血圧値 125/82/70 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 66.3キロ
生暖かい風、そして雨。
グレースケールの世界。
これから前線が列島を通過するため、大荒れの天気になりそうです。
一昨日までのシルバーウィーク、良いお天気で、秋の行楽地も観光地も、賑わったみたいですね。
みなさん、秋のひと時を満喫されましたでしょうか。
外国からのお客さんもたくさんみえて、まあいろいろあるでしょうが、日本のもろもろがそれだけ喜ばれたり、楽しみにされたりするのは、嬉しいことです。
僕も昨日は上野をちょっと歩いたけど、アメ横なんか凄い人出で、その7割以上は外国からのお客さんかな(推定)。
お昼からのラインナップは、こんな感じ。
どれも美味しい。
夜はもう、これ以上食べません。
なので体重管理は順調に、退院後の-5kgを維持しています。
これはまあ、いい感じ。
僕はこの休みの間、これといって遠くに出かけることもなく、ちょっとお仕事をしたり、昨日書いたように、夜、お酒を呑んで帰ってきたら、パソコン前の椅子から落ちてそのまましばらく寝ていたり。
ちょっとさえない連休の過ごしかただったかなあ。
特段「連休」だから、という意識はないのですが。
連休中のこのブログには、「ハロウィン、世阿弥、ハリーポッター」、という三題話を書きました。
ちょっととりとめのない構成だったかも。
連想ゲームみたいに、思いつくままに繋げていますから。
漠然と「生と死」がテーマかな。
次は「エロスとタナトス」に深めたいなあ。
0600 起床 気分快 晴 そして人は、いのちを支えるために食べるのです。脳幹出血で複視になったのが治ったら視力が1ポイント良くなりました。 - にこたろう読書室の日乗
0600 起床 気分快 晴 世阿弥の生死論について、ちょっと補完。 - にこたろう読書室の日乗
0600 起床 気分快 晴 死は隣りあわせにある話。昨日「山車と世阿弥」の話を書きましたが、なんとも悲惨な事故。 - にこたろう読書室の日乗
0600 起床 気分快 曇 セストラルという視えない馬について。生きていればいつかは必ず、身内や親しい人の死に出会います。 - にこたろう読書室の日乗
0600 起床 気分快 曇 また、ひっくり返った話。例の、PC机の前のピアノ椅子。 - にこたろう読書室の日乗
☆
考えたことは書く、書くためには考える。
考えるということは、まだ生きている証拠、ということですね。
今度の日曜には個人的なイヴェントがあって、少々忙しいのですが、ブログは毎日書かないと。
これをプレッシャーとは思わないのですが、物理的な時間がね。
インプットなくしてアウトプットなし。
食べて呑む、だけではねえ。
ちょっと、思考と生き方が、適当になってきたかな。
どうしたものかな。
充電するといってもねえ。
その時間がもったいないような。
試しに、来週一週間くらい、ブログのお休みをいただいて、なにか新しい勉強をしますかね!
(ていうか、やらなくてはならないテーマはたくさんあるのです。ちょっと本末転倒してるかも。)
こんなモデルを念頭に、全速力で生きているつもりなんですが。
まだまだ真剣さが足りないなあ。
朝のバイタル報告と、お天気の感想くらいは書きますよ。
永井荷風先生の最晩年の1カ月間、みたいに。
わがままなひとり暮らしを貫いた荷風先生は、37歳から79歳の死の直前まで日記の名作「断腸亭日乗」を書き続けました。
脱帽、そして拍手。