にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

僕の分霊箱

0630 起床 気分快 曇 僕の分霊箱を開けてみる話⑧ ブラームスの『ドイツ・レクイエム』。重厚で美しい和声の重なりが、遠くから打ち寄せる悲しみの怒涛のように響きます。

血圧値 128/87/65 酸素飽和度 98% 体温 36.0℃ 体重 69.2キロ 先日、昔の同僚で、僕とほぼ同じ歳のH君が亡くなりました。 教員の仕事はちょっと早く退職して、キリスト者としての生き方を選んだかたでした。 毎年アメリカに渡って、アー…

0630 起床 気分快 晴 さあ、ここから「人類」の逆襲が始まるのか? そして「奇跡」は起こるのか。

血圧値 115/82/70 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 68.7キロ 言わずと知れた、藤井聡太問題。 負けたんですよ、2連続で。 叡王戦と名人戦の2つのタイトル防衛戦。 全8大タイトルを持ってるわけだから、藤井さんの今年の対局は基本的…

0630 起床 気分快 曇 僕の分霊箱を開けてみる話⑦ 「マーラー 交響曲第2番 復活」 クレンペラーとワルターのお弟子さんライヴァル対決。弾数ではクレンペラーの勝ち?

血圧値 125/82/73 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 69.3キロ マーラーの「交響曲第2番ハ短調『復活』」。 「マラ1・『巨人』」は最初は交響詩として作曲されたもので、擬人化された「主人公」の一生の遍歴、みたいに読み取ることがで…

0630 起床 気分快 曇 僕の分霊箱を開けてみる話⑥ 「マーラー 交響曲第1番 巨人」。「セラフィム名曲シリーズ」という廉価盤について。

血圧値 119/84/76 酸素飽和度 98% 体温 36.5℃ 体重 70.6キロ いわゆる、「マラ1」です。 マーラーっていうのは、中学生が聴くにはちょっと変態っぽい(通人っぽい?)というか、マニアックというか、中二病らしいというか、そんな感じ…

0630 起床 気分快 晴 僕の分霊箱を開けてみる話⑤ 「ブラームス 交響曲第4番ホ短調」 ワルター/コロンビア交響楽団。

血圧値 130/92/88 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 69.7キロ いわゆる、「ブラ4」です。 ブラームスっていうのは、中学生が聴くにはちょっと年寄りっぽい(大人っぽい?)というか、マニアックというか、中二病らしいというか、そんな…

0630 起床 気分快 曇 僕の分霊箱を開けてみる話④ 「ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調」 ワルター/コロンビア交響楽団。これが遺ったのは人類の奇跡です。

血圧値 121/84/67 酸素飽和度 98% 体温 36.0℃ 体重 69.8キロ いわゆる「第9」(ベートーヴェン作曲の)です。 クラッシック音楽を聴くよ、といえば、日本では昔からこの曲が大定番。 大晦日の祝祭的風習ね!(「イ・ムジチの四季」と「…

0630 起床 気分快 晴 僕の分霊箱を開けてみる話③ 「僕の分霊箱・ワルター篇(ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション)」を発表します。 

血圧値 122/84/66 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 68.2キロ 「僕の分霊箱・ワルター篇」を、一挙に写真でご紹介します。 ブルーノ・ワルターが遺したレコード録音のなかで、とくに大きな感銘と影響を僕に与えてくれたもの。 ハリポタの…

0630 起床 気分快 曇 僕の分霊箱を開けてみる話② なんといってもこの「箱」から。僕が最初に買ったLP盤とは?

血圧値 126/90/76 酸素飽和度 98% 体温 36.0℃ 体重 68.4キロ 前にも書いたように、レコード媒体との最初の本格的な出会いは、レコード盤(LP盤)からです。 じつは今、僕はLPレコードを1枚も持っていません。 22、3歳くらいに整…

0600 起床 気分快 雨 僕の分霊箱を開けてみる話➀ レコード盤との出会いについて。当時とても高価なもので、そうやすやすとは買えないものでした。

血圧値 131/89/72 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 68.6キロ 「蓄音機」とは、音を保管したレコード盤(いろいろな形状・材質がある)から音を再生する機械です。 その媒体であるレコード盤は、「音楽」という魂を吹き込んだ入れ物であ…