血圧値 126/81/81 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 68.4キロ
昨日、チェロのレッスンで渋谷に行く用があったのですが、途中、山手線を恵比寿で降りて、都バスの「学06」系統に乗りました。
これにはある目的がありました。
恵比寿駅前の一等地にあるバス停から、「日赤医療センター前行き」が出ます。
「学バス」と呼ばれる、恵比寿や渋谷から青山・麻布方面の学園集合地域を結ぶシャトルバス系統の基幹路線のひとつ。
学生を支援するためか、料金も180円と少し安いのです!(まあ、距離も近いけど)
終点の一つ前の「東京女学館前(降車専用)」停留所で降ります。
冬の制服が白くて素敵である、と言われてる学校ですね!
今は夏だけど。
そして、まっすぐ北に六本木通りに向かって歩いて行くと。
「麻布 昇月堂」
東京都港区西麻布4-22-12
TEL.FAX 03-3407-0040
(営業時間)
月~土 10:00~17:00
(定休日)
日・祝祭日
和菓子・甘味処100名店 認定
こちらは1918(大正7)年創業の街の和菓子屋さん。
イートイン席を併設、お茶と共に上生菓子を楽しめます。
看板商品は「一枚流し 麻布あんみつようかん」。
美味しそうだけど、これは今度ね。
今回はランキング入りの名店として、どら焼きを買わないと。
ついでに「つめたて栗最中」も。
これは注文を受けてからお姉さんが餡と栗を最中に装填してくれます。
この後、チェロのレッスンがあるので、師匠のお土産にも持って行こう。
これはレッスン前の待合。
この後、お昼にカツ丼を食べて(これは別記事に)、GUで買い物して、家に帰ってからお茶の時間に食べたのがこれ。
麻布どらやき蕎麦
蕎麦粉を使った皮は蕎麦粉の風味が良くてかなりしっとりしています。中にお餅がはいってました。とても上品な美味しさでした。
ちょっと小さめかな。
つぶ餡とお餅が柔らかく皮とマッチして旨いですね。
なかなか、品の良い甘さのどら焼き。
蕎麦の風味が珍しい。
さすが麻布ですねえ。
これは栗最中。
割ったら、皮が壊れました。
ぱりぱりして、香ばしいお味です。
これも品が良い。
こういうものをお食べになると絵になる、麻布界隈の品の良い和装女性のイメージを探したんだけど、これはえらい難しいなあ。
こんな感じ? 時代が違うのか!
富士額がジャパネスクで良いな。
君島十和子さん、だったかな。
こう見ると彼女は富士額ではなかったかな。
典型的。
絶妙な非対称。
男子にも見られます。
モンローは途中から改変しちゃったらしい。
にゃんこにも。
これは違う!
微妙。
探してみると男子でも外国人でも富士額ってあるんですね。
日本人の女性の特徴だと思ってたからビックリ。
あと、けっこうコンプレックスに感じる人も多いみたい。