血圧値 130/86/73 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 66.2キロ
体重が、ちょっとだけ減ってきました。退院時くらいかな。
まあ、良い傾向。
ハロウィン以来、「生と死」というちょっと重い(というか暗い)話題が続きましたので、今日はまた、美味しそうな話をしましょう。
まるで手品師の帽子のように、毎回違うお料理が飛び出す PicaPica のYukaシェフのキッチン。
いったい、いくつのレシピが頭の中にあるんだろう?
時系列で、二日分、ご紹介。
➀11月3日 篇
髑髏の泡です。定番。
この日の前菜の差分は、6時の方向、金時草のアンチョビー炒め。
これは「きんときそう」ではなく「きんじそう」と読みます。
葉の裏が綺麗な紫色です。
熱帯アジア原産のキク科の多年草です。
江戸時代に中国から渡来し、熊本県水前寺町で栽培されたことから「スイゼンジナ」の和名があります。これが石川県金沢市に伝わり、加賀野菜の一種になりました。
前に触れましたね。
0600 起床 気分快 晴 そして人は、いのちを支えるために食べるのです。脳幹出血で複視になったのが治ったら視力が1ポイント良くなりました。 - にこたろう読書室の日乗
シェフ究極の目玉焼き!
「お日さま野菜と目玉焼きとマグロのカラスミ」
高知県の特産鶏、土佐ジローの卵と野菜のグリルです。
ニンジンとカブ、ブロッコリーの茎と花と葉っぱの上に2連の目玉焼きが載ってます。トッピングのカラスミの塩味とコクが旨い❗
これはもう、主菜級の貫録ですね。
ワイン、続投。
色が綺麗だなあ。
そして、メインは「牡蠣と茄子のレモンクリームのクスクス」
もはや、言葉がありません。
ごちそうさまでした。
②11月8日 篇
これは昨日の話です。11時過ぎから渋谷でチェロのレッスンがあったので、その帰りに大きな楽器持ったまま入店。
シチリアのかぼちゃの冷製スープ。
赤いのは大根。となりは例の金時草。
タコとイチジクのマリネ。
今日の目玉焼き。
菊芋とビーツとニンジンとカブとブロッコリーのソテー、目玉焼き載せ。カラスミ風味。
凄いヘルシーだけど、意外と濃厚な味わい。
今回は普通の卵、だそうです。
ワイン、続投。
あれ?
「秋の野菜と各種パスタのグラタン」の写真が無いな!
撮りわすれちゃったのかな。
もう一回、食べに行かないとかな。
ていうか、今、Yukaさんにメール添付で写真を頂きました。
ペンネとか貝殻みたいなやつとか、各種のパスタが入っている、秋の野菜満載のグラタンです。パスタが少し焦げてるところがとても香ばしくて美味しい。
この日の野菜はカリフラワー、ニンジン、玉ねぎ、じゃがいも、さといも、菊芋、カブ、などなどでした!
これは身体に良いなあ。
というわけで、食欲の秋全開、というレポートでした。