にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 晴 無理をしないで、受け流す。これは生き方の、ひとつの極意ですね。

血圧値 128/83/85 酸素飽和度 99% 体温 36.4℃ 体重 68.0キロ


凄い雨が通過して、今日はとんでもない青天です。

外気温は、もう24℃もあります。

教会の鐘みたいな音が聞こえます。

なにかあるのかな。

 

 

ほんとうは紫陽花に、梅雨の雨がしとしと降る、みたいな季節なのに。

やはり、変な気候になっちゃったんだなあ。

 

日本中に大迷惑を及ぼした今回の豪雨。

被害の全貌は、まだ明らかではありませんが。

雨は突然に降り出し、空からの水の量には驚かされました。道路は冠水し、川は氾濫し、多くの人々が避難する必要が生じました。

このような状況で私たちは、抵抗することなく現実を受け入れ、対処する方法を見つける必要がありました。

 

この前触れた、そよ風の気持ち良い場所、四万十川沈下橋も、きっとこんな感じで耐えたんだろうなあ。

0600 起床 気分快 雨 一番気持ちのよい過ごし方って、なんだろう。雨が降らない日に、そよ風を楽しむために、視て歩いて、よろこべる場所とは。 - にこたろう読書室の日乗

 

豪雨 四万十川 沈下橋  に対する画像結果

 

Wikiの解説はこんな感じ。

 

沈下橋(ちんかばし、ちんかきょう)は、河川を渡る橋の一種である。堤外地に設けられる橋で洪水時には橋面が水面下になる橋をいう。

 

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かつて架橋技術が未熟であった時代は、洪水でも壊れない橋を造ることが難しかったため、あえて増水時に沈む高さで橋を造って流木などが橋の上を流れていきやすいように工夫されたものである。

 

反対語は「抜水橋」なのですね。普通の橋はこっちだな。

 

無理をしないで、受け流す。

 

無理をしないで受け流すことは、現実に対して柔軟に対応し、新たな解決策を見つける力を養うことでもあります。

集中豪雨や四万十川沈下橋のような現象は、私たちに自然の摂理と人間の限界を思い出させてくれます。私たちがどれだけ計画を立て、努力を重ねても、自然災害や社会的な変化は予測不可能な要素を含んでいます。

そのため、無理をしないで受け流すことは、謙虚さを持ち、自然や環境との調和を保つために必要な態度です。

 

受け流すことは、単に現実を受け入れるだけではありません。それは、逆境を乗り越えるための前向きな姿勢を持つことでもあります。

 

これは生き方の、ひとつの極意ですね。