にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0300 起床 気分快 晴 早寝早起き、実験。そして四万十の鮎を食べた話。

血圧値 123/78/84 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 67.5キロ

 

起床時刻、午前3時。

やはりこうなりました。実際はもう少し早かったかも。

 

昨夜は10時30分ころに寝てみたのです。

日付が変わる前にベッドに入るなんてことは、年に数回あるかないか、という生活状況を数十年ずっと続けていて、それはまあ、あんまり心身に良くはないかな、とは、うすうす感じているのですが。

大きな鮎 イメージです

この前上京された滋賀近江の友人O君が、四万十川で釣った鮎を送ってくださったので、昨日の夕方、近所のお店で調理していただきました。

 

塩焼きと、一夜干しの揚げ物。

とても美味しかったです。ありがとうございます。

 

彼は琵琶湖のほとりの草津というところに住んでいますが、そこから毎年夏には、四国高知県四万十川まで鮎釣りに出かけます。自動車を運転していくというから凄い。

四万十川のイメージです

本四連絡橋を渡って、四国山地を越えて、四万十の上流域からポイントに入る、ということですね。具体的な場所は聞かなかったけど。

 

彼からのコメントです。

 

「 四万十川へは最近は毎年鮎釣りに行くのですが、年によって鮎の遡上が多かったり少なかったりで、なかなか安定して釣れません。今年は数はまあまあそれなりに釣れたけど、小さいのが多かったです。ふつうの年だと、25cmくらいの鮎が揃います。

 あの川の鮎は、よその川に比べると、掛かったときの引きが無茶苦茶強いです。四万十川は高低差の少ないチョークストリームのような流れなので、流れている水の圧力というか押しというか、川に入ると水が重たく感じられるのです。そういう流れの中で育つので泳ぐ力が強くなるのではないかと思います。」

 

 

これは運転が好きで釣りが好きでないと、できないなあ。

 

この前うちにおいでになったときも、滋賀から東京まで運転してきて、あくる日は千葉の京成バラ園に花の撮影に行き、その足で新潟の長岡のやはりバラ園に移動し、滋賀に戻ったらしいです。

 

凄いアクティヴだなあ。僕と同じ歳ですが。

 

それで、僕はお店から家に帰って、さっそく早寝早起き実験を開始。

やはりむやみに早く起きたので、いまこれを書いてます。

 

たくさん!あるのか?

 

さすがに、これはやらないし。

 

今日は昼間、眠くなったりしないかなあ。