血圧値 122/84/84 酸素飽和度 98% 体温 36.5℃ 体重 67.2キロ
昨日の話ですが。
妹一家と甥の誕生会&忘年会を北千住のフレンチで。
この前結婚式を挙げた、姪夫婦も。
ブラッスリー ロノマトペ
(brasserie l'onomatopee)
雰囲気は1950~60年代のフランスだ。
何でここなんだ?
なんか、皆さんの中間点で、しかも知ってる店があるから、だとか。
せっかくだから早く行って、千住巡行をしてみます。
学芸大学駅から中目黒駅で乗り換えて、日比谷線で1本、50分くらいで北千住駅に到着。
「千住」は江戸時代に日光街道への出口として栄えた宿場町です。
ここも「境」だ。
この地図で見ると、右上のあたり。
千住宿(せんじゅしゅく、せんじゅじゅく)は、日光街道(正式には日光道中)および奥州街道(正式には奥州道中)の日本橋から1番目の宿場町で、江戸四宿の一つである。
歌川広重作 名所江戸百景より「千住の大はし」 。
昔はこんな感じの橋で川を渡ったのですね。
荒川の土手に登ってみます。
もう5時過ぎてるから、すっかり日没です。
右手奥の橋は、4号線の「千住新橋」です。いまは自動車のための橋です。
後ろを振り返ると、鉄道の橋が、なんと4脚も掛かっています。
土手の上から対岸の小菅方面を見ると、こんな感じ。
西から東に向かって、千代田線・常磐線・つくばエクスプレス線、ちょっと離れて東武伊勢崎線。
美しいトラス橋を、光の矢となって車輛が行き交います。
銀河鉄道みたいです。
観ていて飽きないのですが、土手を降りて、旧街道沿いに、今日のお店まで歩きます。
この道が旧街道で、南下すると商店街になっていきます。
「辻」という交差点に、見事な古民家が残っています。
築80年以上の日本家屋を改築した空間で味わう、「和食板垣」。
お隣はカフェのようです。
和食 板垣 (washoku-itagaki.com)
一度、行ってみたいお店ですね!
宿場をしのぶ、モニュメントと案内図。
昔と今の、コントラスト。
北千住駅前付近に近づくと、だんだん賑やかな雰囲気になっていきます。
そして、お店に到着!
けっこう、お腹がすきました!
とても美味しいお食事でした。
(このベストの犬はハンナバーベラのイラストです)
皆さん、良いお年をお迎えください😃