にこたろう読書室の日乗

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0600 起床 気分快 晴 千住巡行【見て・歩いて・よろこぶもの】⑤ 銀河鉄道みたいです。観ていて飽きないのですが、旧街道沿いに今日のお店まで歩きます。

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昨日の話ですが。

 

妹一家と甥の誕生会&忘年会を北千住のフレンチで。

この前結婚式を挙げた、姪夫婦も。

ブラッスリー ロノマトペ
(brasserie l'onomatopee)

雰囲気は1950~60年代のフランスだ。

何でここなんだ?

 

なんか、皆さんの中間点で、しかも知ってる店があるから、だとか。

 

せっかくだから早く行って、千住巡行をしてみます。

 

学芸大学駅から中目黒駅で乗り換えて、日比谷線で1本、50分くらいで北千住駅に到着。

 

「千住」は江戸時代に日光街道への出口として栄えた宿場町です。

ここも「境」だ。

 

この地図で見ると、右上のあたり。

 

千住宿(せんじゅしゅく、せんじゅじゅく)は、日光街道(正式には日光道中)および奥州街道(正式には奥州道中)の日本橋から1番目の宿場町で、江戸四宿の一つである。

歌川広重作 名所江戸百景より「千住の大はし」 。

昔はこんな感じの橋で川を渡ったのですね。

 

荒川の土手に登ってみます。

もう5時過ぎてるから、すっかり日没です。

右手奥の橋は、4号線の「千住新橋」です。いまは自動車のための橋です。

 

後ろを振り返ると、鉄道の橋が、なんと4脚も掛かっています。

土手の上から対岸の小菅方面を見ると、こんな感じ。

西から東に向かって、千代田線・常磐線つくばエクスプレス線、ちょっと離れて東武伊勢崎線

 

美しいトラス橋を、光の矢となって車輛が行き交います。

銀河鉄道みたいです。

 

観ていて飽きないのですが、土手を降りて、旧街道沿いに、今日のお店まで歩きます。

 

この道が旧街道で、南下すると商店街になっていきます。


「辻」という交差点に、見事な古民家が残っています。

築80年以上の日本家屋を改築した空間で味わう、「和食板垣」。
お隣はカフェのようです。
和食 板垣 (washoku-itagaki.com)

一度、行ってみたいお店ですね!

 

宿場をしのぶ、モニュメントと案内図。

 

昔と今の、コントラスト。

 

北千住駅前付近に近づくと、だんだん賑やかな雰囲気になっていきます。

そして、お店に到着!

けっこう、お腹がすきました!

とても美味しいお食事でした。

(このベストの犬はハンナバーベラのイラストです)

皆さん、良いお年をお迎えください😃