血圧値 126/88/71 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 69.5キロ
凄く良いお天気で、今日も暑くなりそうですね。
もうすぐ、こういう感じの季節が、来るのかな。
対照的に凄惨な事件、いろいろ情報が出てきました。
明と暗。生のすぐ隣に在る、死。
ヒグマが駆除された現場付近から性別不明の遺体の頭部が見つかり、その顔面は男女の判別がつかないほど、激しく損傷していたという。
「今回は現場が本来、ヒグマの生息地ですから、何が食害の原因になったかは即断できません。そもそも食害目的ではなかったが、結果としてそうなったということも考えられます」
「4年前、猟友会の仲間がクマに襲われ、頭と腕をケガした時に個体を駆除しましたが、それが今回とほぼ同じ全長1.5メートル、150キロの大きさでした。こんな短期間にそれほど大きくないクマが人間の首を食いちぎれるのか。クマの攻撃は腕を振りかざし、爪で相手を押さえつけてから、噛みつきます。食するためになかなか首まで落とさない。個人的には駆除したクマとは別に、もっと大きな個体のクマが存在することも視野に入れておいた方がいいと思っています」
「食害」!
凄い言葉だなあ。
道内でヒグマによる死亡事故が起きたのは2021年以来のこと。その年は4人の命が奪われている。
北海道にのみ生息するヒグマ。北海道開拓の歴史は、この猛獣との戦いによって進展してきたと言ってもいいだろう。環境省の報告によれば、ヒグマによる死亡事故は、1980年以降15名。2008年の3名をピークに、数年おきに1~2名が犠牲となっている。
自然環境の変化もあって、急増しているのですね。
素人も山に入るし。
【関連事件】
①まさかりで頭骨を打ち破って半死のクマを乱打…島に泳いで逃げたヒグマ撃退記【1912年、利尻島ヒグマ上陸事件】
②大学生3人がヒグマに食い殺された大惨事…顔面陥没、腹部はえぐられ内臓露出、出血のため死体は白色に【福岡大学遭難事件】
③人食いヒグマの口にぶら下がった人間の内臓…胃袋からは大量の人骨と未消化の指が【沼田幌新ヒグマ事件】
④史上最悪の人食いヒグマ、膝から下と頭蓋骨以外すべて食い尽くされた妻の葬儀に再襲来【苫前三毛別ヒグマ事件】
⑤ヒグマに食われた人骨は男なのか女なのか…残された謎の「SOS」とアニソンテープで捜査大迷走【大雪山SOS事件】
僕も昔、カムチャッカの川の中州で、ヒグマ観たことありますよ。
ボートの上からだったけど。
河原で出くわしたら、そりゃあ大変ですね!