にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 晴 どうでも良いことなのですが、このブログを書き始めて、連続一年が過ぎました。

血圧値 124/83/66 酸素飽和度 98% 体温 36.5℃ 体重 69.7キロ

 

連休も佳境に入りつつありますね。

ニュース番組は、恒例の渋滞トピックス。

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お天気が若干不安定、かな。

宮古島のヘリコプター、とりあえず謎の解明に向かって進展ですね。

 

どうでも良いことなのですが、このブログを書き始めて、連続一年が過ぎました。(厳密には、今日で369日目となります)

 

去年の5月1日に、病室の繋がりにくいノートPCから立ちあげたのが始まりです。

そろそろ自宅の『読書室』に戻れるのかな、と考えていました。

 

自宅に残してきた、コロナ禍と同時期に亡くなった家内の遺骨を散骨しなくちゃ、というミッションがあって、これが一番の気がかり。なんたって、何も持たずに入院して、以後一度も部屋に帰っていないわけだし。

家には誰もいないし。

 

退院のめどがついた日から、ネットを駆使して散骨業者さんや関係者もろもろに段取りをつけました。

Wi-Fi遅いし、けっこう大変な作業でしたが、まあ、暇ではありましたからね!

 

0140 起床 気分快 晴 宮古島で家内の散骨の儀を行いました。 - にこたろう読書室の日乗

 

その一週間後くらいに、退院しました。

 

病院(病室) - CLIP STUDIO ASSETS

病院は都合二つ。

 

合わせて3か月の入院でしたが、その間、誰一人として病室を訪ねてきた人はありません。(来られなかった、というのが実情かな)

ほぼ、天涯孤独の身であることと、コロナ禍が原因です。

なんと入院搬送一週間後にコロナに感染!

(おそらく院内感染ですが)

 

脳幹出血が原因で、ものは2重に視えて、しかも右の像は30度くらい斜めってるし、左の耳はあんまり聴こえないし、身体中痺れてるし、歩くとくらくらしてひっくり返るし。

 

このうえさらに、「コロナになんかかかってる暇はないのになあ」、となんか笑いそうになりましたよ。

(僕はやたら元気そうな患者、と思われてました。お医者さんは守護神が強かったとかいうし、廊下でスキップとかできたし)

 

退院の後もマンションに独り暮らしだし、即死リスクみたいなものはあったわけで、それならこのブログは遺書代わりのメモみたいなつもりで、毎日書こう、と思いました。


一日も欠かさず、という方針は守りましたが、それがどうなのかと言われれば、たいした意味はないでしょう🎵

 

人が生きている、ということも、まあ、その程度のことです。

 

0520 起床 気分快 晴 「ブログ」を定義します。「毎日」という点にこだわって書く、ということにどういう意味を見出すのか問題について。 - にこたろう読書室の日乗

 

一見、徒労に見えることが、じつはなにかの意味がある、ということはあるかもしれない。

毎日、ブログを更新するとか、仕事をするとか、家事をするとか、子育てをするとかもね!

 

何もしないというのは、生きていない、ということだ。

 

つまらない生き方をするには、人生は短すぎる。 | きょうのひとこと

 

そういう、なんでもない毎日を、これからもしばらくは、楽しめたら嬉しいなあ、と思うのです😃