にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 曇 「時計」を定義します。僕たちを着実に未来へと連れて行ってくれるタイムマシンです。

血圧値 126/85/88 酸素飽和度 98% 体温 36.5℃ 体重 69.0キロ

 

5月も今日で終わりです。早いものですね。

過ぎ去る時間は、あっという間です。

 

執事のおじいさんが捧げているのは、僕の腕時計。

文字盤も針もメカニズムも真っ黒なので、何時だか時間が良くわからないのが残念な点ですが。

 

「時計」を定義します。

 

「時計」という道具は、一種のタイムマシンです。

僕たちを着実に未来へと連れて行ってくれる。

ま、ゆっくりとですが。

でも、過去へは戻れない。

 

タイムマシン」や「暗記パン」 が手に入ったらどうする?  もしもドラえもんの道具があったら~その3~<高校生実態調査>【高校生なう】|【スタディサプリ進路】高校生に関するニュースを配信

 

人生の中で、時間は絶えず流れ続けています。朝起きてから夜寝るまで、日々の生活が一瞬のように感じられることはありませんか?

時計の針は、いつの間にか進んでいて、私たちの意識はその流れに取り残されてしまうようです。

 

子供の頃は、夏休みや冬休みがとても長く感じられました。遊びに夢中になっている間は、時間の存在すら忘れることがありました。しかし、大人になると、時間の経過がますます速く感じられるようになります。

 

ブログを毎日書いていると、その「時間」をたまにふり返ってみることができます。

 

たとえば。

 

退院が決まって、最後の朝食。

里芋とインゲン豆。

やたらこれを食べたなあ。

このノートPCで、去年の5月1日から、「にこたろう読書室の日乗」を書き始めたのです。まだ「病室」からだけど。

 

 

3ケ月間、毎日が病人食。

僕は脳の病気で、消化器官はとくに問題はなかったので、何を食べても良いはずだったのですが。コロナ禍で、部屋から出られないし、外から持ち込むというのも、ほぼできないし。

 

夕食は、こんな感じ。

 

とはいっても、ブログ6日目の「こどもの日」の特別メニュー。

オムライスなんか食べたのは、この1回きりだったなあ。

 

過ぎ去ってしまった時間を後悔するよりも、今を楽しんで生きることが、豊かな人生を築く秘訣なのかもしれません。

時計の針が進む速さに追いつけなくても、自分の心の中で大切な瞬間を感じることができれば、人生が輝きます。

 

また、時間を大切にすることは、他の人とのつながりを深めるためにも重要です。

家族(僕には今は居ないけど)や友人との関係を築くためには、共有する時間を大切にすることが必要です。

忙しい日々の中でも、一緒に過ごす時間を大切にし、思い出を作り上げることが大切です。

 

いつか懐かしい思い出となる瞬間が、今、私たちの手の中にあるのです。