血圧値 123/85/66 酸素飽和度 99% 体温 36.4℃ 体重 68.2キロ
イタリアの南部に浮かぶグルメな島、シチリア。
温暖な気候に恵まれ、豊富な食材が揃い、さまざまな食文化が融合されて生まれたシチリア料理。
ヨーロッパでいま最も注目されている「もうひとつのイタリアン」!
Yukaシェフの10種類の前菜テンプレートに、その後、更新されたものをご紹介します。
ほぼ、毎週のように、何かしら新しいメニューが加わりました。
差分ファイルを順にアップします。
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【File №18】 レモンバジル風味のマダコのマリネ
噛むごとにさっぱりとした酸味とバジルの香りが広がる洋風の味わいで、ワインによく合います。
この黄色いコリンキーは、なまで食べられるカボチャです。
【File №17】 イワシとサフランとジャガイモのオーブン焼き
これはシチリアの家庭料理。いろいろなヴァージョンが家庭ごとにあるのでしょうね。
シンプルで、美味しい。サフランがお洒落かな。
【File №16】 茄子とトマトとパプリカの詰め物
これは「茄子に」トマトやパプリカとか詰めたものですね。ギリシャとかイスラエルではよく見られるお料理だそうです。ギリシャのムサカなんかも同じ系統なのかも。イスラム圏から東地中海地域に伝わったのかな。
【File №15】 ビネガーであえた甘長ししとうとコチと烏賊のフリット
甘とうがらしというのは2種類あるようですが。(万願寺とうがらし、甘長ししとう)
このししとうは、初めて食べたなあ。辛くないです。
フリット具合も柔らかくて美味しいです。
【File №14】 魚のピカタ
ピカタとはイタリア料理で薄切りの魚や肉に小麦粉と、とき卵をつけて焼いたものです。
ポークピカタというのは知っていましたが、もともとイタリアの白身魚のお料理だったんですね。
今回の食材の魚は聞きそびれました! マトウダイかなあ。
【File №13】 トウモロコシのパンナコッタ
夏に嬉しい、旬のとうもろこしのおいしさをぎゅっと詰め込んだ冷たい前菜。
とうもろこしの旨味を余すことなく楽しめます。
パンナコッタはイタリア発祥のデザートで、生クリームや牛乳、砂糖などを熱し、ゼラチンで固めたものです。 パンナコッタ(Panna cotta)のパンナ(Panna)はイタリア語で「生クリーム」、コッタ(cotta)は「調理した・火を通した」を指しています。
【File №12】 桃とリコッタチーズのサラダ
桃の柔らかな甘みと、チーズのほんのり塩味が、よいバランスですねえ。
とてもシンプルなお料理ですが、ワインやビールによく合います。
やはり地中海の料理は、こういうサクッと揚げた海産物が、全力で美味しいですね。
【File №10】 茄子のパルミジャーナ
ナスを揚げ、トマトソース、チーズ、バジルを層状に乗せて焼いた料理。
材料としてナスを用いたパルミジャーナが発祥当時の調理法とされていますが、この料理がどのように誕生したのかは不明で、カンパニア州南部やナポリ、シチリア島発祥の説と、パルマ県北部発祥の説が存在するそうです。