にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0300 起床 気分快 雨 海岸でスポーツカイトの下見と試運転をしたのです。陽に当たるのも、健康には良いかも。

血圧値 120/74/75 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 69.3キロ

 

とんでもない時間に早起きしましたが、昨日、退院以来ひさびさに運動をしたので、疲れて早寝をしたのです。

なので、バイタルは良い感じです。

 

海岸でスポーツカイトの下見と試運転をしたのですが、汗をかく運動はほんと、ひさしぶり。陽に当たるのも、健康には良いかも。

 

 

この前、デュアルライン(2本ライン)で飛ばすカイトをご紹介しましたが、こういう変な形のやつもあります。

 

 

人をおちょくったような蝙蝠くんもいますが、これらはクワッドライン(4本糸)のカイトです。基本まっ平らな感じのディテールですね。

 

2本と4本では、まったく違う飛ばし方をします。

 

北海道の昔のお友達の動画をご参考に。

 

フィールド日記【23 09 03編】スポーツカイトのフライト風景 - YouTube

 

とくにクワッドラインの、ちょっと魔術的な感じ、フォースを使え!みたいな雰囲気は独特の魔性があり、僕はそれにはまって、この世界に入った、といっても良いのです。

 

最初はその変な飛ばし方に面食らいましたが。

やってみるととても面白いものです。

 

なんといっても20数年前のことですが!

 

 

ということで、昨日、フィールドの下見とカイトの試運転を兼ねて、葛西臨海公園西なぎさ、というところに行って来ました。

 

半死半生の病後人の僕ですが、こんなことまだできるのか、という検証ね。

 

 

この駅の隣の駅は、みなさんご存じ「舞浜」駅です。

ディズニーに行くとき降りますね!

 

なので、ディズニーに着く前に、海のほうを注意してみていると、カイトがたくさん飛んでいるのを見ることができたりします。

 

 

ちょうどこの大観覧車の向こう側あたりの、島の上の空辺りですね。

 

葛西海浜公園空撮1」① : 凧男(定年からの凧遊び)

 

島の辺りは「葛西海浜公園」と呼ぶのです。

東なぎさは立ち入り禁止、いろいろ愉しい遊びができるのは西なぎさです。

 

 

駅の正面に塔が見えます。あれを目指します。

 

 

これはなぎさ橋というのですが、これを渡ると西なぎさ。

懐かしいな、昔この橋を何回渡ったことか。

 

 

お手洗いと足洗い場があります。

 

 

スタッフがBBQの準備中。

全部やってくれるので、行くだけです。

簡単。

 

 

お客さんが集まって来ましたよ。

 

 

タープみたいな屋根も貸してくれるので、快適そうです。

これは陸地側を見ています。

 

 

左を見ると、潮干狩り?の人たち。

けっこう居ますね。

遠くに見えるのはディズニーリゾートのホテル群。

ランドやシーはとんでもない混雑でしょう。

 

BBQエリアを通り越して、なぎさの奥のほうに行くと、カイトのフライトができる広いエリアがあります。

 

日曜なのにカイトフィールドは空いてますね!

この広い空を独占できます。

 

僕もやってみましたが、結論としては、まあまあできる、でした。

超微風~微風、というリハビリには理想的なコンディションだったこともありますが。

4時間ほど続けてフライトしました。

ちょっと動きすぎたかな。

 

デュアルをまっすぐにランディングできるかどうかは、今度別の状況で試してみないと。3mダッシュをひっくり返らないでできるかな?

 

クワッドは大丈夫みたいです。(車椅子でもできるっぽい)

 

デュアルラインカイト2種(小さいやつね)、クワッドラインカイト2種(レヴォリューションVol1のULとSUL)を試運転しました。

 

昔のお友達に会えましたから、これから定期的に出没しようかなあ。

平日だと、たぶん誰もいない。

 

ラインの整備(競技会基準が変わった?)・調整をしないとなので、その件でまた近じか行くことになるでしょう。

駅にはコンビニ、渚周辺には屋台の車、レストラン、売店とかたくさんあるので、お食事には困りません。

 

さすがにセルフィーは撮れなかったので、飛行風景とかの写真はありません。それはまた、今度。

 

現場からは以上です。