血圧値 124/88/65 酸素飽和度97 % 体温 36.1℃ 体重 67.4キロ
毎日続く、新春の厄災。
昨日はこれでした。
3日午後10時55分頃、東京都千代田区のJR秋葉原駅の駅員から「刃物を振り回している人がいる」と110番があった。
警視庁幹部によると、山手線御徒町―秋葉原間を走行中の電車内で、男性4人が女に刃物で背中や胸を刺されるなどしてけがを負った。いずれも意識はあるが、このうち3人は重傷だという。
今回のケースは、動機や原因など、まだ不明ですが。
小田急線刺傷事件や大阪・北新地のクリニック放火事件、東大前の刺傷事件など、孤立に行き着いてしまった人が、行き場のない思いを外に爆発させたとみられる事件が、最近、多いなあ。
「ボッチ」が犯罪に結びつくケースというのは、ボッチの一人としてやりきれないものがある。誰にでも、どんなボッチにも起こりうるものなのかな。
ボッチはこれから、社会現象として幾何級数的に殖えていくんだからね。
なにかもう少し良いニュースはないのか?
☆
ハレー彗星が、戻ってくる準備をしているそうです。
今、一番遠い地点で、ターン開始。
これは無事、周回できるのか。
地球にぶつかったり、しないのか。
心配。
楕円軌道をもつ彗星のうち、公転周期が200年以内のものは「短周期彗星」、それよりも長いものは「長周期彗星」と呼ばれています。
公転周期が約76年のハレー彗星は短周期彗星にあたり、人によっては生涯で2度見ることも可能な彗星。
そのため注目度も高く、古くから多くの文献に記録されています。
地球から肉眼で観測できるハレー彗星は、多くの周期彗星のなかでも最も初期から知られた彗星です。観測記録は紀元前まで遡るとされ、英国の天文学者エドモンド・ハレー(1656〜1742年)が、同じ彗星の回帰であることを最初に発見しました。
ハレー彗星が太陽系で最後に見られたのは1986年春。
次回は2061年の夏に再び太陽に近付き、地球のそばを通過すると予測されています。
その時は、夜空の明るい星と同じくらいの輝きで、「ほうき星」とも呼ばれる尾をひく姿を観測できると期待されています。
あと、37年か。
僕は101歳です。
さすがにちょっと無理かな。
あと10年だって怪しいし。
それこそ、実現したら祝杯あげなくちゃね。
また、これが起きるのか?
この時のやつは1200年周期、とされてましたが。
なにか、ロマンティックなことがあるのかな。
できれば、邂逅してみたいけど。
まともな状態で、この世界が存在すれば、ですけどね。