にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0630 起床 気分快 曇 【荷風セットを食べる】№07 学芸大学駅 おろしそば みぞれ 20240402 小さいけど内容の濃い天丼でした。

血圧値 131/83/83 酸素飽和度98% 体温 36.2℃ 体重 70.0キロ

 

荷風セットを食べられるお蕎麦屋さん。

もうご近所にはほかに行くところはないか、と見ていたのですが。

 

学芸大学駅の向こうがわには、良いお店がいくつもあることが判明。

僕はもともとお蕎麦をそんなに食べる人ではなかったので、学芸大蕎麦事情に見識が狭かったようです。

たいへん失礼いたしました。

 

ということで。

 

目黒区学芸大学駅から徒歩2分、西口商店街のサーティーワンの角を右折すると、「おろしそば みぞれ」があります。

名前からして、越前そばのお店ですね。

 

 

この階段を昇ります。

なかなかお洒落な雰囲気。

 

 

おろしそば みぞれ

住所 目黒区鷹番3-7-12 サンループムサカ2F
電話 03-5724-4573
定休日 月曜日
営業時間 昼 11時半~15時 / 17時~22時
アクセス 東急東横線学芸大学駅西口より徒歩1分
www.mizore-soba.com

 

なかなかお洒落で、綺麗です。

 

 

お昼に行きましたが、けっこうひっきりなしにお客さんが来ます。

お蕎麦は売り切れ御免らしい。

 

 

丼物はDタイプのセットですね。

 

おそば、「ちょっとお時間いただきまーす」ということですが、全然大丈夫ですよ。

先に呑むものがあるから。

 

 

そば焼酎の、ロック。

 

そして越前名物の肴といえば、これ。

 

 

鯖のへしこ!

 

福井の日本海側を中心に伝わる郷土料理「へしこ」。

2007年12月には農林水産省から発表された「日本の郷土料理百選」にも選ばれるなど、全国的に人気・知名度が高まっている、注目の食べ物です。

「へしこ」は鯖などの魚を塩漬けし、米糠に漬け込んで1年以上にわたり熟成させた発酵食品です。樽に漬け込むことを「へし込む」と言っていたことが名前の由来とも言われています。福井県沿岸部では、漁に出られない日が多い冬場の貴重なタンパク源として、昔から各家庭でつくられてきました。現在は県内の飲食店やお土産物店でも提供されています。

 

発酵食品だから身体にも良いですね。お酒にぴったり。

グラスもう一杯いけそうだけど、ここは自粛。

今度、夜に来た時ね。

 

一品料理が旨そうですね。

 

福井のおつまみ三種盛り 800ー
さばのへしこ 500ー
花らっきょ 300ー
サラダ 500ー
さきいかの天ぷら 500ー
その他季節のお料理

 

着丼。

 

 

今回はお蕎麦が主役を張っていますね。

てんぷらのぱりぱり感も良い。

 

 

蒲鉾1枚の時そばを思わせるような風貌のかけそば。

コシもあって、出汁が強すぎず、甘すぎず弾力があって美味しかったです。。

 

 

小海老3尾の他にピーマンとエノキの天ぷら。小さいけど内容の濃い天丼でした。

なんかピントが変。このピーマン、動いたのかな。

 

 

なので、これは別の人が以前に食べた参考ヴァージョン。

 

小さいけど、重厚感。

今度は、正規ヴァージョンを食べてみましょう。

 

かつ丼はないので、ちょっと残念。

 

ここは夜のお酒タイムに、再訪確定。