にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 晴 【注意喚起】お葬式に行ったら自分もお葬式を迎えるとは。最近解禁されてきたお葬式には気をつけよう。

血圧値 121/77/70 酸素飽和度 98% 体温 36.5℃ 体重 67.0キロ

 

クリスマスなのに。

赤羽の火災。

大丈夫かな!

ついこの前、あの界隈に行ったばかり。

シルクロード街の辺りからの失火・類焼。

 


とても良い雰囲気の飲み屋街。

 

店舗など4棟、およそ200平方メートルが焼けました。

この火事によるけが人はいなかったということです。

とりあえず、それは良かったなあ。

 

 

この時期にきて、火事・土砂崩れ・帰省途中の交通事故・雪下ろし中の転落。

悲惨な事故が増えています。

 

そういう状況ですから、お葬式も増えていきます。

 

コロナ禍もようやく峠を越して(発症数はまだまだあるけど)、親しい人が集まるリアルお葬式も挙行可能になってます。

それは良いことだと思います。

 

あのころは、ほんと不憫というか、悲しかったですからね。

家内のお葬式は、間一髪、ぎりぎりで挙行できました。

あの時の2月初旬ですからねえ。

 

知って得するくらしの知恵 - 棺内のドライアイスによる二酸化炭素中毒に注意

 

ところが最近、このお葬式であっと驚く問題が起きています。

(コロナには関係ないのですが)

 

お葬式に行ったら自分もお葬式を迎えるとは!

 

これをやっては、危険というお話です。

僕も初めて聞いたので、注意を喚起したいと思います。

僕はそもそもやらんけど。

 


棺内のドライアイス による二酸化炭素中毒に注意。

葬儀の際、ご遺族等が棺内に顔を入れた状態で発見され、死亡が確認された事故が報告されています。

棺内には高濃度の二酸化炭素がたまっています。
お別れの際は、棺の中に顔を入れないでください。

 

酸素濃度6%以下の空気を吸入した場合は、一瞬のうちに意識を失って失神・昏倒、呼吸停止、心臓停止、死亡といった致命的な症状となる。

CO2でも窒素でもヘリウムでも同様。
市販の変声用のヘリウムガスは酸素と混ぜているので安全ですが、その知識がなく自前でヘリウム100%を吸って死亡した事例もあります。

 

検証でも棺内は「ほとんど即時に意識消失」する可能性のある濃度を超えてCO2が満たされるし、蓋を開けていても50分経ってもその濃度は維持されている。

 

 

「ああ、きっと喚ばれちゃたんですねえ」ではない。

これはたんなる、不注意!

 

お葬式では、こういう、驚くべきことも起こるけど。

 

エクアドルで、病院により死亡が確認された76歳の女性が、通夜の最中に棺の中からノックして親族を驚かせた。

その後、女性は大至急病院に戻されて集中治療を受けているという。現在、死亡宣告を行った病院側は、政府によって調査中である。

女性の息子は、母親には生きていてほしいと、その後の容態を見守っていくと話している。

 

6月9日、エクアドルの病院で、76歳のベラ・モントーヤさんの死亡が確認された。

モントーヤさんは、脳卒中と心肺停止の可能性で救急室に搬送されたが意識がなく、蘇生に反応しなかった。

そこで、当直の医師が数時間後に死亡宣告し、身分証明書と死亡診断書をモントーヤさんの家族に渡したという。

モントーヤさんの遺体は、ババホヨ市中心にある葬儀場へ家族によって運ばれ、同日遅くに通夜を行っていたところ、棺の中から奇妙な音が聞こえ始めた。

息子のジルベルト・バーベラさんは、当時の様子をこのように語っている。通夜には20人くらいいました。5時間ほど経った後、棺が音を立て始めたんです。

シーツに包まれた母が棺を叩いていたのです。私たちが近づくと、母は荒い息をしているのが見えました。

 

ともかく、人生いろいろなことが起きますね!