にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 曇 従兄弟会で、昔の親族の黒歴史とか思い出したり。十五夜、お月見本番で苦戦したり。

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昨日は、従兄弟が集まって、といっても妹氏は北海道に行ってるので3人だけど、Pica Pica に行きました。

 

僕たちの世代は、祖父母が子だくさんの時代に当たる(産めよ殖やせよ、 国のため)ので、普通は「従兄妹」というものが大量にいる場合が多いのだけど。

 

強く育てよ御国の為に」 | 昭和館デジタルアーカイブ

 

弊社一族は、従兄弟とか少ないなあ。

申しわけない、かも。

 

だから、お葬式の参列者が、減る一方。

もう一桁勝負です。

 


この前のお葬式でそこに坐ってた人が、次回はお棺の中、っていう感じ。

これは冗談ではなくて、冷徹な事実の観察、です。

しかも、こういうことを言ってるうちに、そろそろ自分の番かも、だからねえ。

 

こればかりはどうしようもないので、Pica Pica でお昼をご馳走になります。

 

 

0時の方向、サフラーニ風味のお団子、6時の方向、お金持ちになれるイタリアの幸運料理、レンズ豆とサルシッチャの煮込み。

サルシッチャ(Salsicca )とは、イタリア語で「腸詰め」という意味で、加熱していない生ソーセージのこと。「塩」という意味のSale(サーレ)と「肉」という意味のCiccia(チッチャ)が語源となっているようです。これはイタリアでは年越しのお料理みたいです。

 

魚介とラムのクスクスを、小盆で両方食べます。

アラカルト形式が導入されたので、メニューのチョイスが広がったかな。

 

食べたり呑んだり、愉しいなあ。

いろいろ、昔の親族の、黒歴史とか思い出したり。

誰それの不倫の話とか、親父の結婚前の彼女の話とか。

不倫相手のおじさんは〇洗浄器の行商やってたとか。

別れ話の修羅場に、当時小学生だったらしい僕も、参加した覚えがあったり。

 

 

まあ、面白すぎますね!

ほんと、昭和だなあ。

もう誰も知らないことだし。

今思いだせないと、すべては歴史の闇の中。

 

まあ、い、いいけどね。

 

昭和といえば。

 

この不気味な人形、知ってますか。

僕は、ギリギリ。

 

 

1960(昭和35)年生まれの通称「ダッコちゃん」。

 

空気を入れて膨らませる黒いビニール人形で、腕に付けるファッションが大流行した。 正式名称は「WINKY(ウィンキー)」。株式会社タカラ(現:タカラトミー)から発売。価格は180円。

 

最も流行したのは初夏から夏にかけて。 半年で240万個を販売し、かつてのフラフープ以上のはやり方だった。 しかし、さすがのブームも秋になって下火になった。

 

僕が1歳の時、しかも凄いピンポイントの流行!

こんなの、流行ったんですよ。

変な時代、だったかな。

まあこれだって、相当、変だと思うけど。

(上行・横行・下行結腸・S状結腸・直腸のイラストに見える。来週僕は下部消化管内視鏡検査をやるので、なんか嫌な感じ。)

 


テレビはこんなだし。

 

向こうに縁側が見える。その先が狭い庭。

僕はよくここから落ちて、脱臼したなあ。

そういう時は、柔道の骨接ぎっていうところに通いました。

 

 

懐かしい昭和!昭和生まれにとっては懐かしく平成令和生まれにはエモいと感じる画像 - YouTube

 

奈々ちゃんが、もうこういう扱いなのか。これはちょっとショック。

 

というわけで、昨夜は十五夜、お月見本番、なのですが。

 

東京地方、ちょっと雲が間断なく流れてきて、苦戦しました。

お酒呑んで、のんびり待ってたんだけど。

 

お供え物は、牛と豚とチーズ。

 

 

まあ、こんなところで、撤収でした。

夜の風は涼しかったけど。