血圧値 113/84/73 酸素飽和度 98% 体温 36.6℃ 体重 66.7キロ
今朝のご飯は、これ。
これは、さすがに大根食べ過ぎかな!
余ってたやつ、全部スティックに切っちゃったのです。
あのお味噌で食べようかと。
あと、非常にまれですが、マヨネーズも投下。
野菜スティック、上手く市販のみたいに揃った角棒状に切れません。
なにか道具がいるのかな。
(大根は皮をむいて縦に置き、繊維にそって食べやすい太さになるよう、三角か棒状に切ります。切るたびに角度を変えながら、大根の角を切っていくとよいです。とのことですが。)
☆
さて、タイトル通りです。
料理って、クラフトと同じで、面白ければ自然とやりますよねえ。
やはり、愉しくないとできないからなあ。
ただ、コスパが悪いだろうなあとは思います。
独り分を作るというのは、材料余るし、分量は二人分できるし、材料費高いし、何かが偏るので、たぶん身体に悪いし。
あと、スキルがまだ無いのです。
銀杏切りのテクニークとか!
ピーラーで削りすぎるとか!
昔、家庭科でやったくらいだからなあ。
僕は学生のころは実家に居たし、結婚してからは家事はあんまりやらなかったし。
その状況で、家内が亡くなりお独り様になったコロナ禍の直前の年から、今の生活になりました。
その時以来、「さしすせそお母さん」(子供が居ないので躾けはないけど)になったのです。
まあ、ほかに選択肢はない。
ちなみに、銀座の高級クラブならではの格言に、お客さんを気持ちよくさせる「さしすせそ」があるそうですね。
「さ、さすがです。し、しらなかったです。す、すてきです。せ、センス良いです。そ、そうなんですね」というもの。
関係ないか。
人間、必要は発明の母ですからね。
汚部屋の主、みたいにはならなかったけど。
でも、生活が急変して、いろいろあって、そのうち脳幹出血に。
死にそうになって、とりあえずは奇跡の復活(たぶん)。
個人史的には激動の数年間があり、今はナギ節みたいな感じ。
ある種の諦念、というか悟りの境地です。
要するに、変な人、か。
まあ、いつ死んでもいいや、と思えれば、怖いものが無いから。
(終活絶賛進行中。)
携帯でもPCでも、冷蔵庫の食材を書き込めば様々な料理のレシピが出てきます。
便利な社会です。そこが昔と違う!
でも、この社会、ガスや電気と同じで、ネットを止められたら、死活問題!
なんだかなあ。
便利なだけでは、ないね。
愉しそうに料理をしている人は、明るく見える。
前を見ている感じがするからかな。