血圧値 118/73/62 酸素飽和度 98% 体温 36.5℃ 体重 68.8キロ
昨日はことのほかたくさんのブログ来訪をいただき、ありがとうございます。
ささやかな僕の人生の片鱗に、お気持ちをかけていただいて、嬉しく思います。
独りではないんだなあ、という気持ち。
親も妻も、みんな亡くなってしまって、ブログも書かず、外へも出ず、誰とも話さない日常になってしまっても不思議ではない状況でしたが、昨年の病気入院以来、なぜか突然吹っ切れたというか、雲や霧が晴れて道が示されたというか、そういう変化が起きました。
その辺のプロセスは、この500回のブログ記事で書き留めてきました。
「心の中の終活」。
何でもすぐ忘れちゃいますからね。自分のことでも。
今朝の空です。
「雲の峰」、と言うのかな。
雲の峰いくつ崩れて月の山(『奥の細道』)
夏の季語、入道雲のことですね。
松尾芭蕉は出羽三山のひとつ、月山にやっとの思いで登頂します。その夕暮れのこと。真昼には山の頂にそびえていた入道雲が日没とともにひとつふたつと崩れ落ち、代わりに月が姿を見せました。これぞ月の山であると芭蕉は確信したというのです。
画角を徐々に引いてきて、今日のベランダ朝食。
雲が太陽をときどきさえぎると、さっと涼しい風が、秋の気配をほんのちょっとだけ感じさせてくれます。
卵焼きだけ、僕が焼きました。
ついでに、昨晩のソロキャンも思い出しておきましょう。
ほんと、一日前の行動すら、思い出すのに一苦労。
認知症とは違うというけど、なんかやだなあ。
「月灯りのアンバーラガー」です。
月は出てないみたいだけど、夜は涼しくなってきましたね✨
雲がきれてきたけど、やはり月は見えないなあ。
かわりに、恒星が一つ光っています。
金星かな。
間違えた。あれは木星。ジュピターです!👍
ネットで調べました。月はもともと見えない日、でした。
2杯目は、檸檬堂、定番レモンです。
余計な甘みなくレモン感とスッキリした旨みが安定。
最近これをよく呑むなあ。