にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 晴 【ジオラマを作る】(18)『SNOOPY & FRIENDS』  ここからは追加分。101~112号まで。

血圧値 117/83/62 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 66.8キロ

 

昨晩も、例の発作は起こりませんでした。

良かった!

 

 

さて。デアゴスティーニスヌーピーシリーズの、続報です。

 

既出のとおり、100号までは完成していますが、このシリーズ、好評により追加分が101~130号。さらに、100号セットの互換フィギュアボックスが8個分あります。

 

以下、サクッとご紹介します。

 

まずは、101~130号。

 

 

このように、ちいさな犬小屋のフレームに、4つのシーンのボックスが入ります。

A面・B面があるので、全部で8シーン。

高さが2種類あり、これは大きな犬小屋のボックスと、それぞれ互換するので入れ替えることができます。

 

思うに、本シリーズが好評だったため、起案段階で余っていたデザインを投入してきた、という感じです。

アゴス社は、売れ行きが悪いとシリーズを途中で打ち切ったりする反面、好調だとこういうことをするわけですね。

 

まあ、やりかたは本シリーズと同じですから、難しい作業ではないでしょう。

 

 

それでは、101~103号。

 

水飲み場の上で「アイスホッケー」の練習をするスヌーピーウッドストックです。

 

 

こんな感じになります。

 

 

真剣な表情の、スヌーピー

 

作者チャールズ・シュルツは子どもの頃からゴルフや野球、テニスやアイスホッケーなど、さまざまなスポーツをこよなく愛しました。シュルツが1969年にアイスアリーナを建設し所有していた、のも有名な話です。

なので、ピーナッツ・シリーズにはアイスホッケーのシーンもあるのですね。

 

次は、104~106号。

 

「教室」でのエピソード。

 

 

居眠りをしているペパーミント・パティに、マーシーが悪戯をしています。

連載漫画の有名な一コマ。

 

 

窓の外の校庭の風景も、ちゃんと表現されていますね。

スヌーピーと子どもたちの何気ない日常を描いたコミック
「ピーナッツ」

1950年にはじめてアメリカの新聞に登場してから約70年、
連載は毎日続きました。

 

つづいて、107~109号。

 

チャーリーとスヌーピーが、仲よく「ハグ」をしているシーン。

 

 

スヌーピー&チャーリー・ブラウン

飼い主と飼い犬の関係なんですが二人(一人と一匹)はとっても、仲良し・・・

 

 

このシーン、芝のマテリアルを貼ることと、草花のペーパーアートを貼る、という手間がかかります。

 

もうひとつ、110~112号。

 

「チケット売り場」のシーン。

 

映画をみんなで観に行って、チケットを買うために一列に並んでいます。

 

 

ここはなかなかディテールが細かい。

 

 

完成。

犬もチケットが要るんですね!

 

今日は、ここまで。