血圧値 117/83/62 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 66.8キロ
昨晩も、例の発作は起こりませんでした。
良かった!
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既出のとおり、100号までは完成していますが、このシリーズ、好評により追加分が101~130号。さらに、100号セットの互換フィギュアボックスが8個分あります。
以下、サクッとご紹介します。
まずは、101~130号。
このように、ちいさな犬小屋のフレームに、4つのシーンのボックスが入ります。
A面・B面があるので、全部で8シーン。
高さが2種類あり、これは大きな犬小屋のボックスと、それぞれ互換するので入れ替えることができます。
思うに、本シリーズが好評だったため、起案段階で余っていたデザインを投入してきた、という感じです。
デアゴス社は、売れ行きが悪いとシリーズを途中で打ち切ったりする反面、好調だとこういうことをするわけですね。
まあ、やりかたは本シリーズと同じですから、難しい作業ではないでしょう。
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それでは、101~103号。
水飲み場の上で「アイスホッケー」の練習をするスヌーピーとウッドストックです。
こんな感じになります。
真剣な表情の、スヌーピー。
作者チャールズ・シュルツは子どもの頃からゴルフや野球、テニスやアイスホッケーなど、さまざまなスポーツをこよなく愛しました。シュルツが1969年にアイスアリーナを建設し所有していた、のも有名な話です。
なので、ピーナッツ・シリーズにはアイスホッケーのシーンもあるのですね。
次は、104~106号。
「教室」でのエピソード。
居眠りをしているペパーミント・パティに、マーシーが悪戯をしています。
連載漫画の有名な一コマ。
窓の外の校庭の風景も、ちゃんと表現されていますね。
スヌーピーと子どもたちの何気ない日常を描いたコミック
「ピーナッツ」。
1950年にはじめてアメリカの新聞に登場してから約70年、
連載は毎日続きました。
つづいて、107~109号。
チャーリーとスヌーピーが、仲よく「ハグ」をしているシーン。
飼い主と飼い犬の関係なんですが二人(一人と一匹)はとっても、仲良し・・・
このシーン、芝のマテリアルを貼ることと、草花のペーパーアートを貼る、という手間がかかります。
もうひとつ、110~112号。
「チケット売り場」のシーン。
映画をみんなで観に行って、チケットを買うために一列に並んでいます。
ここはなかなかディテールが細かい。
完成。
犬もチケットが要るんですね!
今日は、ここまで。