血圧値 124/81/62 酸素飽和度 98% 体温 36.1℃ 体重 66.7キロ
今朝も無事に目が覚めました。
こういうことは、この先あと何回、起こるのでしょうか。
とりあえず5年間生きていたら、1825回ですね!
(このブログの投稿日数は、今日で537回です。)
どうなるかな。
窓の外の植栽の金木犀が、ちょうど見ごろです。
爽やかでちょっとゴージャスな匂いが部屋に入ってきます。
ささやかな、至福の一時。
ベランダ朝食は、たまには白炭水化物を。
めったに食べないんだけど。
良いお天気ですし。
こんな蝶々も来ましたよ。
アオスジアゲハ、かな。
ウィンドサーフィンのセールみたいな模様ですね。
子どものころは、たくさんいたんですけどね!
卵かけ御飯です。
トッピングは、知床半島産の鮭ほぐし、浅草のアリゾナキッチン御用達の極旨コンビーフ。
蜆の味噌汁。
これは、頂きものです。ありがとう。
アリゾナキッチン|老舗の味が復活。絶品ビーフシチューを愉しむ
知る人ぞ知る、永井荷風先生の、マイダイナー。
この前行ったとき、美味しかったので分けてもらったものです。
そのままで、お酒の肴に最高。
卵かけ御飯にもね!
0600 起床 気分快 晴 【見て、歩いて、よろこぶもの】ある忙しい一日③ 浅草を通って帰ります。荷風のもうひとつのマイダイナーが奇跡の復活をしましたよ。 - にこたろう読書室の日乗
☆
さて。
昨日の竜王戦。
やはり、あのまま藤井さん、押し切っちゃった。
巧くん、ここまでの2局とも、いいところがなかったなあ。
なんか、4タテの予感しかない。
永瀬軍曹の再奮起しかないのかな。
しかも、すでに「藤井世代」というのは存在しないのでは、とささやかれてる。
世代ではなく、究極の個人の問題に、ことが収斂していく感じです。
大山十五世全盛時代は、巨人のあの連覇の時みたいに、ともかく別格に強かったんだけど、この藤井さん、超絶別格大王だからな。
このお二人より、強いのよ。
周りが全部潰されて、ぺんぺん草も生えない。
「1人が異常に強すぎて、仕事がない」
これは観ててあまり面白いものではない、たぶん。
すでに「勝負」ですらない。
そして、ジャンルの成熟・成長には、繋がらない。
みんな、辞めちゃうもん。
「藤井聡太しかいない時代」の到来は、ある意味氷河期のようなものではないのか。
子どもの尻を叩いて将棋教室に通わせているお母さん、悪いことは言いません、ちょっと考えたほうが良いと思うよ。