血圧値 125/81/69 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 67.5キロ
昨日がブログ開設以来連続投稿500回記念の日なので、今日は、その501回です。
あいかわらず外は暑い、晩夏の陽射し。
室内温度は、30℃!
普通です。とくに変わったことはありません。(こんな猛暑が普通だ、というのもなんだかなあ)
こうやって当たりまえの朝が来て、あたりまえの一日が続いていく「日常」。
それがなんと、ありがたく、愛おしいことか。
それがやっとわかるように、なりました。
病気や事故やその他もろもろで、この日常がふいに途切れてしまう瞬間が、いつ来ないともわかりません。
僕たちの毎日というものは、じつは視えない崖っぷちを恐れを知らずに歩いているようなものなのかも。
タロットカード、大アルカナで最も有名な「愚者」のカードも、そんな崖っぷちを歩く若者の意匠です。
気づいていない、ということは、のんきで、ある意味幸せなことかもしれませんが。
窓の外の遠景に、なにやら工事現場のクレーンが立ってます。
マンションか何かが建つのでしょうか。
あの低い空の白い雲とか、ちょっと隠されてしまうのかな、残念。
一見、変わらなくみえる世界も、こうして少しずつ変化してゆきます。それはそれで、良いのでしょう。
タロットの占い師の先生は、このカードを正位置で引いた場合、こんなことを告げるでしょう。
可能性
冒険
自発性
新しい始まり
これは新たな物事を意味するカード。
このカードには可能性が満ち溢れており、冒険心や自発性が体の奧から沸き上がることを実感するはずです。
新たなスタートラインに立てば、人は未来への希望を抱いて進みます。
まだ見ぬ未来に希望に満ち溢れた物事が待ち受けていると考えれば、ワクワクした気持ちになるはずです。
ワクワク感が高まれば、自分から自発的な発言が出来たり、人生を開拓していくためのモチベーションを養えたりします。
これは、始まりがあるから訪れるその人に対する無限の可能性を教えてくれているのです。
新しい領域に足を踏み入れることで、あなたは人生での学びを感じ取れます。
ふーむ、必ずしも、悪いイメージではないのですね!
「変化に気づき、それを愉しむ」というのも、自分が生きている証左です。
せっかくだから、忘れないように書き留めておく、というのも良いかもしれません。
ほんと僕たちは、何でもすぐに忘れちゃうから。