血圧値 127/85/81 酸素飽和度 99% 体温 36.2℃ 体重 69.1キロ
今朝は何度か気温が低いのかな?
でもとても湿度は高いです。
さてさて、スヌーピーの続きです。
慣れてきたから、そろそろギアを上げていくかな。
遠近法の造形と、芝を撒く技の登場。
スパイクのフィギュアが登場。
なだらかな草地みたいなものを、大小の構造物の前後配置の遠近法と芝の貼りつけで表現するミッションです
この斜面をあらわすパーツに、木工ボンドの水溶液に台所洗剤を数滴垂らしたものを塗ります。そこへ黄緑色の細かい繊維みたいなのを振りかけます。
洗剤の混入は、界面活性剤を加えて、糊が流れ落ちるのを予防するためです。
例えば、砂に水溶液を垂らしても丸い水球になって沁み込みませんが、界面活性剤を溶かしておくと、サッと沁み込みます。
30分くらい放置してから、指で良く圧を掛けて繊維を馴染ませます。
さらに半日くらい放置して、パンパン叩いて余分な毛を落とし、完成。
こんな感じ。
12号。
ボックスの周囲の壁を付けるミッションです。
だんだん、このモデルの構造が分かってきました。
先ほどの草地の丘に内壁を取り付けたもの。
「だんらんの部屋」に、外壁を取り付けたもの。
テーブルランプと花台を設置して、このシーンはこれで完成です。
床の塗装処理は、いじらないほうが良いのかなあ。
まだ接着していないので、後からでもできますが。
4名、揃いました!
ベッドカヴァーは布に例のボンド水溶液を薄く塗布して乾かしてから、形を整えています。クッキーのトレーはここに置きます。
13号。
「ウッドストックの巣」には、前景を大きく入れて、完成間近。
14号。
ここは単体フィギュアを収納する、一番小さいボックスの登場です。
まあ、簡単だけど。
15号。
犬小屋の屋根の上で、撃墜王「フライングエース」になりきって遊んでいるスヌーピー。彼は、いろいろなキャラクターのコスプレをします。
デザインがなかなか凝っていますね。
お話しするスヌーピーのフィギュアが来たので、「巣」のボックスが完成しました。
これが1×1の立方体ボックスで、基本の大きさです。意外と小さい。
さて、ここでまたあの「難関ミッション」が登場。
紙の花を造るヤツです。
前のヤツより一段と小さい!
レーザーカットが入ってるので、デザインナイフでところどころのガイドを切ります。
まあ、こんなものかな。
「秋のシーン・3兄弟」はこれで完成。
肺炎で入院したスヌーピーをアンディ・スパイク・オラフの3兄弟がお見舞いに来た様子だそうです。
やはり、デアゴスティーニ社キットは、集中して造るほうがテンポが良いですね。
これ、一週間ごとに待ってたら、ちょっと続かないかも、だなあ。
次号に備えて、紙の花を半分、塗装して色変しておきます。
ピンクと紫の2色しかないので。