にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 曇 【ジオラマを作る】(05)『SNOOPY & FRIENDS』16~22号まで。快調な進撃。あれから7冊進んだよ。

血圧値 123/82/74 酸素飽和度 98% 体温 36.1℃ 体重 69.0キロ

 

昨日、朝からくしゃみ・鼻水・鼻づまり、という感じで、あれまあ。冷房病になっちゃったかな、と思ったのですが、お昼食べたらなんか復活して、夕方以降の行動は問題ありませんでした。東京国際フォーラムで会合。

 

どこかでアレルゲンの地雷を踏んだかな?

 

僕は食べ物のアレルギーは無いので、急激な気温の変化とかかしら。

 

とりあえず、16号。

これは「イースター・エッグを配るスヌーピー」。

 

 

お花畑みたいな風景の中で、卵を配達するシーンですが、その花びらがまたえらい細かい紙のマテリアル。

 

昨日の夜、色を塗っておいたヤツを、切り抜いてボンドで貼ります。

 

これね(再掲)。

 

ボンドは乾くと透明になりますが、光沢が出るので不自然ですので、上から艶消しのトップコートを吹きかけてあります。

 

こんな感じ。

 

17号。「イースター」の続き。

右側には卵を受け取るライナスが配置されます。

 

 

こんな感じ。

エッグが空中にある演出は、透明なプラ棒で。

遠景の家と樹を設置。

ジオラマは、パースの表現が大事です。

 

 

18号。「イースター」前面に草を貼るのと、新しい「ビーグル・スカウト」のシーンの準備です。

 

 

積乱雲?

山登りをするスヌーピーたちを、上空から俯瞰する構図。

パースの表現が多様ですね。

 

 

19号。続きです。ウッドストックには仲間がいるのです。

 

 

スヌーピーが橋になってあげてます。

危なくないのかな。

 

遠景の山が、低い位置に見えますね。

 

20号。どんどん、進みます。だいぶん、慣れてきました。

 

スヌーピーが初めて登場」したシーンです。

 

 

地面は草が生えている表現なので、こういうふうにします。

ボンド水溶液に、台所洗剤を混入して、草を振りかけて半日放置。

 

ここで出かけましたが、帰宅後、組み立てます。

 

21号。続きです。

 

 

このころはまだ四つ足歩行をしているスヌーピーが、首輪に花を挿して歩いていると、女の子に間違って水を掛けられてしまう有名なエピソードのシーンを再現。

如雨露からでる水は、後で造ります。

 

 

窓の後ろはスペースを造って、壁紙を背景に貼ります。

ドールハウスの常套手段。

 

 

22号。また新しいシーンで、「サーフボードに挑戦するスヌーピー」。

 

ここでは海岸の砂浜を表現するために、水面の処理と、実際の砂を撒いて、ビーチを造ります。

 

 

例の技法です。水面シートは貼りにくいので、必ずクランプしておきましょう。

ボンドは水で希釈せず、洗剤混入した後、そのまま塗っておきます。

 

 

これはこのまま、半日放置。

 

放置ついでに、「ピッチャーズマウンド」を一旦取り外して、アクリル絵の具で、塗装しておこう。

 

給食の揚げパンみたいですね!

このままでは変。

 

どうかな。

 

ついでに、工房風景。

 

 

この作業、まあまあ、できそうな感じですが、フルスクラッチモデルの場合は、また別ですからね。

 

それはできるのか?