血圧値 119/79/72 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 69.0キロ
東京都心は今月10回目の猛暑日(最高気温35℃以上)になるそうです。
すでに室外気温は33℃越え。
この辺りでは、過去最高を記録するかも!
27号。
これは、「レンガ塀」というシーンです。
ここはチャーリー・ブラウンが、友達と悩みを語り合ったりする場所です。
壁に肘をついて、しゃべるのですね。
完成形は、こんな感じ。
28号。
途中経過です。
遠景の木は、幹のこげ茶と葉っぱの濃緑を絵の具で少し描き足しています。
レンガ塀もシャビ―処理をして、感じを出してます。
落ち葉は、紙で造ります。これ貼るのが、大変。
落ち葉を木工用ボンドで貼ると後で光るので、艶消しのスプレーを吹いてあります。
こういうところが意外と大事です。
赤い板は天井用で、ここにLEDライトを設置します。
29号も新しいシーン。
スクールバスで、夏休みのサマーキャンプに出かけるところ。
アメリカの子どもたちは、みんな行くのですね。
林間学校?
画面の左壁に、スクールバスの一部を再現します。
プラモデル感、強めです。
見にくいけど、ちゃんとタイヤも実装。
30号、ディテールの続きです。
だんだん、賑やかになってきます。
遠景の樹木や建物を配置し、ラケットや釣竿も持っていきます。
この釣竿、フライロッドに見えるんだけど、アメリカでは子供でもこのメソッドが普通なのか?
シーンはサリーがバスのタラップに足をかけて乗り込もうとする瞬間を切り取っています。
サリーのお尻の下に綿を挟んで、乾くまで手と足の接着をフォローしています。
このフィギュアは、頭がちょっと重いのです。
歩道の周りには、紙の草花を貼ってます。
こういうところが、細かい作業です。
僕は病気以来、あんまり手先の細かい作業はしていなかったので、このジオラマ製作事業は、とても良いリハビリになっているような気がします。
これならまあまあ、できそうだね。
31号は、「ジョー・クール」に変装したスヌーピーです。
彼の思考遊びの一環です。
これは、簡単です。
ちょっと殺風景かなあ。
フィギュアの精度は高いですね。
32号。
天井ライトの電飾作業です。
すべてのボックスに、最終的にはライトが設置されます。
これは小さい、フィギュア用ボックスの天井板です。
天井の裏側に、シートになっているLEDのシールを組み込みます。
鉄道車両模型では、よく車内の天井光源に使うものですね。
長短2枚を2か所に設置し、基盤に接続します。
点灯させると、こんな感じ。
紙を工作して、ちっちゃなミルクパックを造ります。
これは「みんなでお食事」のシーンで使います。
今日はここまで。