血圧値 114/74/77 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 70.1キロ
地震のあとは、雨も上がって、良い天気。
最近、とみに物騒な事件が多くなりましたね。
TVのニュースとか見てると、毎日ひっきりなしです。
銀座では時計店に仮面強盗団襲来、犯人は高校生たち。
中学生が爺さんにナイフで刺される。
同棲している女にカップラーメンのお湯を掛けられて湯船で殺される。
これはいったい、いつ、どこの時代の話なのか?
相手が子どもや、老人に見えても、じつは危険な不審者だ。
何らかの防御体制を自分で用意しておかないと、無駄死にしそうな世の中になりました。
僕は現状、小学生にも勝てないと思います。(病後人だし。後遺症全開だし。)
ただ、金目のものは家にもないし、身にもつけてないけどね!
もともと、取られるようなものはない。一切無一物。
実入りがなきゃないで、殺されるかも。
嫌だなあ。
いのちは、おかげさまでまだある。
クラヴマガ、習おうかなあ。
これはね、イスラエルの軍隊発祥の護身術の体系です。
さて、どういう不審者に注意すべきか。
NPOはキーワード「はちみつじまん」を掲げる。
こんな感じ。
しつこく話しかけてくる人▽ぐんぐん近づいてくる人▽じっと見つめてくる人▽いつまでもついてくる人▽あなたが来るのをじっと待っている人-。
こういう人に会ったら「ん?」と注意することが必要という。
それでも不審者に声をかけられた場合について、安全教室では、不審者が後ろからリュックをつかんできたと想定し、追いかける不審者役のスタッフから走って逃げる練習をした。園児らは、背負っていたリュックを捨てて逃げ、スタッフを振り切る。犯罪者があきらめるとされる「20メートルを走り切ることが大切だよ」と教えるという。
これはね、クラヴマガと同じ発想だ。
逃げるが勝ち。でも背中を見せてはだめ。
ときによっては、攻勢防御。
それはさておき、「は・ち・み・つ・じ・ま・ん」。
こういうキャッチフレーズって、どういう効果があるのかな。
知らんけど。
どこだか警察署の「一日署長」とか、575の変な標語とか。
戦前だかの立て札、「この土手に登るべからず 警視庁」とか。
不思議な文化現象だなあ。欧米諸国やアジア大国にもあるのかな。
今年も、交通安全週間が、始まりました。
多少、事故とか減るのかな。
そういえば、このブログは今日で連載375回目。
「3(み)・7(な)・5(ごろし)」
世界史で覚えた、ゲルマン民族大移動の開始の年ですね。