にこたろう読書室の日乗

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0600 起床 気分快 曇 こんどこそ正しいの?! ジャングルで40日間生存、墜落した小型機に搭乗の子ども4人発見のニュース。

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事実なら、とてもうれしい、感動的なニュースだけど。

ほんとうに大丈夫なのかな、この国の報道体制の精度。

 

ジャングルで40日間生存、墜落した小型機に搭乗の子ども4人発見!

 

 

南米コロンビアで5月初旬、南部のジャングルに小型機が墜落して搭乗者の子ども4人が行方不明になっていた事故について、ペトロ大統領は9日、4人の生存が確認できたとツイッターで明らかにした。地元メディアによると、子どもらは軍に保護されており、衰弱しているものの命に別条はないという。

(別件ですが、記事中の「子ども」という表記、あまり良くないと思います。これは対象を下に見ている表現。犯人や容疑者に対して使うとか。「~ら」ではなく「~たち」が普通。)

 

 

ジャングルで40日間生存、墜落した小型機に搭乗の子ども4人発見:朝日新聞デジタル

 

当局によると、事故は5月1日未明に発生。小型機がコロンビア南部の密林に墜落し、機体の残骸からは操縦士を含む大人3人の遺体が見つかった。だが子ども4人の行方が分からず、軍などが捜索を続けていた。地元メディアによると、軍の捜索隊は小型機の落下地点から離れた場所で、木の枝などで作られたシェルターや食べた形跡のある果物などを発見しており、生存者がいるとの見方を強めていたという。

 

この事故をめぐっては、ペトロ氏が5月17日、「4人が無事に発見された」とツイッターに投稿。しかし翌日になって情報が不正確だったことが分かり、ペトロ氏が謝罪する一幕もあった。

 

これについて、僕が前に書いた記事。

0600 起床 気分快 曇 生と死にかかわる重苦しい話題が畳みかけてくるここ数日。あっと驚くようなニュースが。そしてその続報。 - にこたろう読書室の日乗

 

ペトロ氏は今回、子どもたちが軍の治療を受けている写真を掲載し「ジャングルで40日間も行方不明だった子どもが生存しているようだ。コロンビアにとっての幸福だ!」と投稿した。

 

墜落40日後発見のきょうだいお見舞い コロンビア大統領(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

大統領は10日、事故から40日ぶりに発見された4人きょうだいを見舞うため、搬送先の首都ボゴタの軍病院を訪問した。

 

ともあれ、失くしたと思ったいのちが還ってくるのは、嬉しいことです。

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