0630 起床 気分快 晴 【３Dパズル ホグワーツ城を造る】⑨ 王将戦を観ながらホグワーツ城の方角を考える。

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ひさびさに、雲のある朝の空です。

秋の雲みたい。こういうのは「曇り」と言うのかな。

最高気温、１１℃くらいになるようです。

東京都心でも湿度２６%と空気はカラカラで、３日連続で乾燥注意報が発表されています。

王将戦第３局、どうも大変なことになってます。

菅井さん、昨日の封じ手の段階で、すでに悪い。

お昼までもたないかも。

三間飛車を捨てて、変則的な一手損みたいな向飛車を採用したのですが、どうも上手くいっていない。

２局目同様、覇気が見られない、消極的な指し方だなあ。

形としては昭和の将棋の進行みたいですが、振り飛車が良くなるような工夫が見られない。

たぶん、藤井さんの居飛車穴熊を警戒して向飛車に強引に持ち込んで、自分だけ堅陣を造る作戦だったと思いますが、結局双方が美濃囲い、しかもなんと藤井陣のほうが固い。

そこへきて、致命的な７四歩というカウンターを食ってしまったし。

これは解説の本田さんも気づかなかった、強烈な一手。

菅井さん、また魂が抜けちゃったんじゃないかな。

数手進んで、１日目の最終局面。

いま、ここ。

後手は４枚左美濃の堅陣。

先手は左の金銀がバラバラで、中途半端な働き。

こういう風に、飛車が向き合っていて間に自分の駒がある、というのはとても危険な状況なのです。

次の手を菅井さんが封じます。

まあ、７三歩ですよねえ。

逆に７五歩を叩かれると、将棋はおしまい。

また、大駒の交換みたいな捌き合いになると、後手の美濃のほうがやたら固いので、藤井さんの勝ち。

お昼ご飯はなんとか食べるかもだけど、３時のおやつはないなあ。

菅井さん、辛い。

もしも３連敗ということになれば、このシリーズは終了でしょう。

☆

凄い基本的な疑問なのですが、ホグワーツ城はどちらの方角に向いているのでしょうか。

これが意外と分かりにくい。

設定資料としての公式な地図とか平面図はないのです。

地図の隅っこに付いてる、こういうやつ。

ナビゲーション・コンパスっていうのかな。

これが付いてるホグワーツ城の地図があるにはあるんですが、なんか頼りない。

これはなんか、違うよなあ。

これは良い線いってるのかな。

つまり、グレートホールは東に向いている？

それはちょっと、変？

ゲーム『ホグワーツレガシー』のオープンフィールドの範囲はかなり広く、こんな感じです。

この場合、上が北なのか？

北部

中部

南部

このゲームの設定では、グレートホールは、北西を向いているみたいですねえ。

僕はこれが正しいと思う。時計台の塔とその先のホグワーツ橋は南に向いているはずだから。

それではそろそろ、Ｂ伽藍の作製に入ります。

将棋も９時頃には再開です。

今日は２８日なので、さいたまのО君が来るので午後から目黒不動尊に行く予定。

関東最古の不動霊場、また、日本三大不動のひとつとされる瀧泉寺。

☆

地震、一瞬でしたね！
報道が遅いのは、よく分からないからかな？