血圧値 112/66/69 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 68.8キロ
どうやら、空は曇っていて月・星は視えないなあ。
木星大接近は、また明日ね。
☆彡
「3Dパズル ホグワーツ城を造る」のつづき。
ミッションBに取り組みます。
ここではホグワーツ城の南口への入り口から木の橋を渡ったところにある、「時計台」という大きな建物を造ります。
この建物、高さを利用して巨大な振り子時計が内蔵されています。
中身はほとんど空洞で、そこに時計のギミックが格納されているわけです。
そういう建築例が、中世でもあったのかな。
こちらはゲーム「ホグワーツレガシー」のプレイ画面。
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のジオラマでいうと、この建物です。
左下に木の橋が見えます。
この橋(ホグワーツ橋という)が南の未開地のような方面に向かう裏口のような場所に繋がっています。映画『ハリー・ポッターと死の秘宝パート2』でネビルがデスイーターをおびき寄せて爆破、落下させたシーンで有名ですね。
「スタジオツアー東京」にある橋のレプリカはこんな感じ。
来場者は記念写真を撮ります。
引いて俯瞰すると、こんな感じ。
ここは映画でも登場する場所ですね。
時計台の前の中庭がちょっと広すぎるような気がしますが、まあ良いでしょう。
それでは、建物の骨格になる床と壁を用意します。
壁を組みたてたら、つぎは屋根の部分。
この作業、もう慣れてきました。
ファサード部分も別に組み立てます。
なかなか良い感じ。
型紙はコンピュータで設計するのでしょうが、この形に収まるまでの開発デザインの試行錯誤は人のセンスが必要でしょうから、良い仕事をしています。
接着をしないで、縦横がまったく歪まないというのは、なかなかできないことです。
これは背面。
土台や手摺などを追加。
ホグワーツ城は、高い岩山の上に載っているのですが、こういう岩のディテールをポリゴンみたいに表現しています。
なかなかの技術ですね。
ちょうど文字盤の裏辺りから、寮のある南棟への渡り廊下があります。
列柱2本と井戸のパーツを配置して、完成。
以下次号です。