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今日は、良い天気。
でも、関東も週明け南岸低気圧の大雪に備えよ。との予報です。
花粉は、けっこうありますね!
☆
調査報告の続編です。
「スタジオ東京」の巨大ジオラマは、ツアールートの最後にあります。
なんと、ここまで約4時間半経過!
やっと到着しました。
これは「スタジオ東京」のジオラマの、同じ画角です。
ひときわ高い塔がありますが、あれは「天文学の塔」です。
やはりパズルほうの大きさの設定が間違っているのかな。
パズルを再掲。
スタジオ版のジオラマは、映画の背景の特殊撮影で使ったものなので、映画の中の表現は、このジオラマと同じはずです。
同じ画角を、上空から。
B伽藍の中心をなすのは右下のゴシック大聖堂型建築であることが分かりますね。
この建物は礼拝堂ではなく、複数の教室や小部屋が複雑に密集した、巨大な教室棟となっています。学校の本体です。
左右二つの伽藍は3本の橋で繋がっています。この橋の下は深い峡谷になっています。
真中の橋が出ている左側の塔がレイブンクロー塔です。ここの天辺にレイブンの談話室がある。
北門側、ゴシック聖堂のお尻側からの画角。
その上空から。
「スタジオ東京」版では右下隅には単塔が建っていますが、パズル版は複雑に折れ曲がった構造物が建っています。ゲーム版もほぼ「スタジオ東京」版と同じで、この塔を「西塔」と呼んでいます。
画角を引いて、「西塔」と、右奥は「フクロウの塔」。
南東方面の上空から。
真中上が「天文学の塔」。
向こうを向いてます。
これはちょっと変。
B伽藍も正方形の中庭を回廊状の建物が囲んでいますが、メインは「ゴシック大聖堂」と、あとから増築された「天文学の塔」ですね。
小説の巻が進むにつれて舞台が変形したり増設されたりしたので、このようなカオス状態になっているのだと思います。
「フクロウの塔辺」りからの遠景は、こんな感じ。
反対側から見た「天文学の塔」。
巨大望遠鏡(前は校長室にあったもの)は、A伽藍側を向いています。
パズル版は反対側を向いてます。
パズル設計者は、何かを間違えたのでしょうか。
超謎。
南口、「時計台の塔」。
この木の橋(ホグワーツ橋)を渡ったところにあるストーンヘンジは、ハーマイオニーがドラコ・マルフォイをぶん殴った場所ですね。
「時計台の塔」の側面。
「時計台の塔」とロの字型建築とは切り立った谷間で隔てられています。
通路は上部の渡り廊下のみです。
やはり、有事には切り離せるのでしょう。
この渡りの先には「医務室」があります。
新入生が最初にボートで上陸する船着き場から、グレートホールを見上げたところ。
やはり、望遠鏡の向きが違う!
A・B両伽藍とも、地下深くに視えない巨大空間を持っているので、これでもまだ氷山の一角です。