血圧値 132/84/76 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 68.2キロ
今朝は曇で、灰色の空。今週は天気激変の予報。
もうクリスマスだから、冬なんですね!
なんか寒くなってから、ベランピングもためらいがちな、今日この頃です。
これは、うちのベランダのキャパシティのイメージです。
規模としてはこんな感じです。
女子じゃないけど。
もう、蚊取り線香は使わないから、あのホルダーは洗って仕舞いました。
ベランダ用の電気ヒーターみたいなのがあれば、足元が暖かくて良いのかな。
こんなやつ?
ラウンドヒーターと呼ぶのか。
あと、レストランのテラス席にあるのは、こんなやつ。
この前、渋谷にあったなあ。
弊社のベランダはこういう景色ではないからな。しかも狭い。
お客が来るわけでもない。
そうまでして、冬はベラキャンなんてしないのか。
しかも独りだし。
このトリカゴ型のヒーターなんか、可愛いし、室内使用もできるから良いのか。
ただ弊社は真冬でも、室内はそんなに寒いと思ったことないからな。
脱衣場に置く、という使いみちはあるのかも。
物を買う、という選択は、あまり良い傾向ではない。
お店で食べる、というのはむしろ悪いことではない。
非効率な自炊が、健康と経済に必ずしも良いわけではない。
今の状況では、ね!
昨日の晩御飯、こんな感じ。
野菜のスープ3連投、金目鯛のアヒージョ、余ってたケッパーをまた整理します。たまには極上のポテトチップス。
ワインは抜栓数を稼ぐために、ハーフボトルです。シャブリの白。
これは懐かしい味。昔よく呑んだなあ。
このグラスは、お友達の Tokaji Yui さんが、ナチュラルワインをメインとしたケータリングプロダクション「ヘベレケ(hebeerryk!)」を8月から始動した際の、オープニングイヴェントで記念にいただいたもので、なかなか気に入ってます。
グラスが巨大なのではなく、ボトルが小さいの。
☆
というわけで、最近のイタリアン事情の総括も。
➀『PicaPica』の更新履歴(最近の三回分)
【その1】
最近の白泡はこれ。
6時の方向、鴨のお団子、9時の方向、チーマとホウレン草とブロッコリーのくたくたに。チーマとは、菜花の一種で、菜花より葉に切れ込みが多いです。Cima di rapaは「かぶの先端」の意味。苦味が少なく独特の香りのある味わいです。苦みが少なく独特の香りのある味わいはオリーブオイルによく合います。
ご覧のとおり。ムール貝と烏賊のソテー。
このワインは、味も香りも色も、良い。
トタン板みたいな波波のパスタ、牡蠣のクリームソース。
濃厚にして、檸檬風味が爽やか。
フルーツのドルチェです。
【その2】
これは別の日。
6時の方向、玉葱とリコッタチーズのオーブン焼き。
8時の方向、チーマとホウレン草のくたくた煮、里芋とパン粉のグラタン包み。
牡蠣と烏賊とブロッコリーのオリーブオイルソテー。
おお、地中海の明るい陽光が感じられますね。
船着場のレストランの味。
このワイン、色が良いね。
鴨の肉団子のクスクス。
野菜はカブとニンジン、玉葱、紫大根かな。
【その3】
この日は凄く繁盛してて、満席をいただいてました。
テイクアウト予約もあるらしい。
Yukaシェフ、一人では大変。
僕の隣は非番で独りランチに来てたKenKenシェフ。
僕たち二人は、放置で良いですよ! 適当にやってます。
これの前に、白泡を呑みました。
メカジキと野菜のソテー。ブロッコリーとその葉っぱだったかな。
面白い細さのニンジン。
地中海ってカジキ獲れるんですねえ。シチリア料理では定番だそうです。
メカジキのことをペッシェ・スパーダ(pesce spada)と呼ぶそうです。
木のこのクスクス。
身体に良さそうですね。
たまには、コーヒーを飲みます。
最後にジン「№3」を呑んだはずですが、写真はないなあ。
公式から。
英国最古のワイン&スピリッツ商として知られるベリー・ブラザーズ&ラッド社が1698年、セント・ジェームス街3番地に店舗を構えてから300年以上。
イングランドはこのころ名誉革命の直後、フランスとの間に権力抗争を始めていく時期ですね。
エリザベス女王(故人)とチャールズ皇太子(当時)から御用達指定を受けていた老舗のワイン商です。
➁『あつあつリカーリカ』 久しぶりの訪問
「Yuka & じゅきあ」のツートップだった編成が、12月の改編でじゅきあちゃんが「あつあつ」へ移籍。
「こっちにも来てください」ということで召喚されたので、ひさびさに行きました。
この日は、熱海から帰って来た日だ。
この店は学芸大学・十字街の真ん中にあります。あの地域、最近は昔と全然違う雰囲気です。詳しくは言いませんが。とても良い感じです。
ボトルが近すぎて、じゅきあちゃんがアウトフォーカスしちゃった。
ごめんなさい。愉しそうだから、良いのか。
タバツキ・グループは各店舗のシェフのスタイルによって、メニューの雰囲気が違います。それぞれの持ち味が炸裂。(現在、6店舗展開)
カボチャのテリーヌとゴルゴンゾーラムース。
お洒落です。
白子とさつま芋のフリット、ケイパー塩。
白子が濃厚、かつまろやか。
菊芋の、チップス。ほの甘塩からい。
美味しい。
たまには、お肉も食べますよ。
このワインは、初めて。
なかなかのボディですね。
たまには麺パスタも食べますよ。
牡蠣と春菊のペペロンチーノ。
この稿、おしまい。