血圧値 128/86/71 酸素飽和度 97% 体温 36.6℃ 体重 67.2キロ
ああ、ひさびさに「テストの夢」。
入試とかじゃなくて、普通の学校のやつみたいだけど。
夢を「みる」は、見るなのか、観るなのか。
寝てるときにみるのは、暗い中でストーリー性のあるやつをみるんだから、「観る」のほうが良いような気がするなあ。
あんまり良い夢ではないのか?
僕はそんなに悪い夢はみないよ。
世界史っぽいテストなんだけど、シチュエーションがおぼろげ。
時間が無くなって、全部書けそうになくて焦りました。
現代史っぽい内容だったなあ。
あとやたら問題が多くて、質問形式がバラバラ。
センスのない出題者だ。
『宇宙船地球号』の内容に触れて論述しないといけないような設問があったんだけど、
バックミンスター・フラーなんて今の教科書に出てくるかな。(昔、現代社会という科目があったとき、たしか出てたなあ)
しかも、僕は著者を「アルビン・トフラー」と間違えたような気がする。
こっちは『第3の波』だね。似て非なるものだ。
こっちは『サピエンス全史』のさきがけのような本。
「宇宙船地球号(Spaceship Earth)」という言葉は、20世紀アメリカの建築家・思想家、バックミンスター・フラー(Buckminster Fuller)によって有名になった。
彼は1963年、『宇宙船地球号操縦マニュアル(Operating manual for Spaceship Earth)』を著し、宇宙的な視点から地球の経済や哲学を説いた。
地球をひとつの宇宙船として捉えた全地球主義的思考宣言の書。人類が直面している全地球的問題の解決に示唆をあたえ、またエコロジー・ムーヴメントやインターネット的思考を生むきっかけにもなった。「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」(マーシャル・マクルーハン)といわれているフラーのメッセージは、私たちに発想の大転換を刺激的に迫り、新たな思考回路の形成を強く促す。
僕が読んだのは、この版だったな。高校生の時かなあ。
もう持ってないんだけど。
今は文庫化されてるみたいです。
本といえば、最近並行して読んでるのは、これ。
乱歩と荷風。
ぜんぜんタイプの違う二人が、同時代の東京に生きていたのも、面白いですね。
あと、昨日通販で届いた本。
これはなかなか面白い。
『ピーナッツ』って、冷戦時代のアメリカの文化基盤を背景にしているのです。
ここから見えてくるものに引き込まれます。
けっして、子どものための漫画ではない。