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今日はすっかり、曇天で、梅雨の空模様。
と思ったら、弱い雨が降ってきましたよ。
沈鬱な、灰色。
沈鬱と言えば。
昨日から、紙面一緒に並んで報道されている二つの事件があります。
①「天国で再婚しよう」 92歳妻の首絞め91歳夫逮捕
同居する老人ホームで、妻(92)の首を絞めたとして、警視庁福生署は、殺人未遂容疑で、東京都羽村市栄町、無職、森田良容疑者(91)を逮捕した。調べに対し、「高齢で身体の身動きも取れなくなり、妻を天国に送って自分も死に、天国で再婚しようとした」と容疑を認めている。妻は搬送先の病院で死亡が確認された。
逮捕容疑は、18日午後5時20分~同10時15分までの間、同市栄町の老人ホームの一室で、妻の首を絞めたとしている。森田容疑者は「電気コードを使った」と供述したという。
➁量刑に「ふざけるな」と被害者父 高3女子殺害で判決
令和3年に東京都内の高校3年の女子生徒=当時(18)=を連れ去り殺害したとして、殺人罪などに問われた小森章平被告(29)と妻の和美(いずみ)被告(30)の裁判員裁判の判決公判が20日、東京地裁で開かれた。
両被告は共謀して女子生徒の携帯電話にメッセージを送信し、令和3年8月28日、都内の駐車場におびき出し車に乗せて連れ去った。同30日に山梨県内の小屋で首をロープで絞め、背中をナイフで複数回刺して殺害した。
染谷武宣裁判長は「未来ある被害者の尊い命が奪われた結果は重大」として、章平被告に懲役23年(求刑懲役25年)、和美被告に懲役18年(同22年)をそれぞれ言い渡した。
両被告に対する量刑を聞いた父親が「ふざけるな。軽すぎる」と、怒りの声を上げる場面もあった。
どちらも、一人の人の命が失われた事件ですが、受ける印象はだいぶん違います。
人が人を殺す状況は、どれも普通ではありませんが、事情は様々です。
さて、この二つの事例は、それぞれどういう司法判断になるのでしょう。
想定される一般大衆の反応は、こんな感じ。
A: 両方とも、重い罰(懲役)となるべき。人を殺したから妥当。
B: ①は情状酌量、➁できるだけ重い罰。同じ扱いは動機的に不公平。
C: どちらも懲役止まりで死刑にできないのは罪の重さを考えると不公平。
D: 死刑制度の存在そのものが疑問なのでこの父親の怒りはナンセンス。
僕たちただの人は、こうして罪と罰の難しい問題を前にして毎回途方に暮れるのですが、それも一時、すぐ忘れちゃうのです。
自分の身に降りかかったりしない限り。
真剣に考えていない。
思いついたこと、やたらしゃべるし。
人間て、自己中で、適当だ!
僕もそうだ!
他人の不倫とかにやたら口出すしね。
人間、暇をしてると、やはり良くないんだなあ。
ジュンさんの、あの山羊(鹿という説も)の角の巨大ピアス、どこで買えるのかとかざわついているそうです。確かに、目立つなあ。
ネパールのお守りで、現地のお土産屋さんとかでは買えるらしいとか。
まあ、買わないけど。
ネットの言葉から。
「広末涼子の不倫とかどうでもいいし、キャンドル・ジュンの耳が気持ち悪いからテレビに映すな」