血圧値 134/90/69 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 68.5キロ
GWも終わりですね。
今年はどこもかしこも、大変な人出の様子。
僕はあえてこの時期に出なくても、ということで基本的には本拠地周辺に居ましたが。
昨日はお花茶屋に住む甥っ子の部屋に遊びに行って、麻雀を打ちました。
面子は甥っ子とその彼女、僕の妹氏、甥っ子の姉夫婦(これは姪ですね)、僕、の6人。
京成本線の駅名「お花茶屋駅」の由来は、江戸時代、八代将軍の徳川吉宗が鷹狩りに興じていた際に腹痛を起こし、「お花」という名の茶屋の娘が看病したという言い伝えによるものです。
ここの商店街には、ミニヴェロで有名な自転車プロショップがあって、昔、ご縁があって何回も来ましたが、今回の南側の地域に降りるのは初めてです。
「麻雀」、学校を卒業以来、一度もやってないわけだから、じつに43年ぶり。
いやー、懐かしくも、新鮮だなあ。
そもそも、インフレ化がいっそう加速してる。
昔は、無し無し完全先付だからなあ。
数字牌になんか赤い文字の変なドラ牌(赤5p・赤5m・赤5s)があるし。
甥っ子は麻雀にえらくはまっていて、全自動卓を持っています!
僕は、自動卓さえ初めての経験。
(僕が初めて麻雀を覚えたのは小学生の頃です)
デイサービスとかケアハウスで、後期高齢者が認知症対策として麻雀をやるけど、今の若い世代は誰もやらない、みたいな認識だったけど、どうもそうではないらしい。
20代には、新しいブームが起きている。
そういえば、TV番組にも他ジャンル対抗戦実況とかあるしねえ。
酒・たばこ・ばくち……。マージャンといえばこのようなイメージが染みつく、大人の遊びの代名詞とされてきた。しかし、最近はこれらの要素を排除し、純粋なスポーツ競技として楽しむ「健康マージャン」(飲まない・吸わない・賭けないマージャン)が注目され、にわかに人気が高まっている。
うーみゅ、なるほど。
ちょっと軽視していたかなあ。
結果は、「負けました」。
けど、だいたいやり方は覚えてました。
勘は、あいかわらず。
(初手に親にドラ「中」を泣かして、しかもその後、自分で振り込んで負けました! これは握り潰さないといけなかったのか。しかもベタ降りにも失敗!)
勝負は、普段は慎重なのに、ときに無謀な切り方が散見。
これは慣れが必要だなあ。
また折に触れて打ってみようかなあ。
お食事持ち寄りで、お酒を呑んだりして、とても愉しい時間でした。
こういう人間付き合いは大事だなあ、と思いました。