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突然ですが、「老人福祉センター」って、何だろう。
行ったことも、中を見たこともないなあ。どこにあるのかな。
なぜこの話題を振るかというと、こんな記事を読んだからです。
横浜市のあるセンターの催しが話題に。
「No Music No Life――レッド・ツェッペリンを聴く」
「大音量でツェッペリンを堪能しましょう」
この情報がツイッターで拡散すると、「クッソとがってる催し好き」「私も年取ったらジャニーズを爆音で流したい」「我々世代ならビジュアル系、ボカロ、アニソンかな」「年取るのも悪くない」などと幅広い年代から、称賛の声が集まりました。
7月の初回は「エルビス・プレスリーを聴く」。60代のスタッフの声も聞いて決めました。「もろ世代だ」
9月の「No Music No Life」は、「矢沢永吉を聴く」。
ふーむ、どうもこういう「老人」施設って、チーチーパッパのお遊戯をして変な童謡を歌う、みたいなイメージがあって、どう考えても僕はやらないだろう、みたいに思ってるけど、自分はもう、資格としては立派な老人なんだよねえ。
こういう、イメージ?
実際は、こんな感じらしい。
「老人福祉センターは、無料又は低額な料金で、老人に関する各種の相談に応ずるとともに、老人に対して、健康の増進、教養の向上及びレクリエーションのための便宜を総合的に供与することを目的とする施設とする。」と老人福祉法第二十条七項に規定されています。高齢者が楽しく健康で過ごすための公共施設と思っていただければよいと思います。
利用できる資格は「高齢者」であること。60歳以上としているところが多いです。
ばっちり僕は当てはまるんだけど、行ってみたら意外と面白いのかな。
自分から胸を張って「高齢者」とか「老人」とかなかなか言えないので、敬遠してきたというか、見ないようにしていたんですね。きっと。
老人福祉センターの一般的な設備はこんな感じ。
わが町目黒の場合は、ここらしい。
今度行ってみようかな。
あの桜並木の川沿いですね。
高齢者センター 目黒区 (city.meguro.tokyo.jp)
設備は、こんな感じ。
なんか学校みたいだね。
そういえば、ここの最寄のバス停で、朝、そんな感じのお年寄りが降りてるなあ。
ここに集まってるのか。