血圧値 128/87/78 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 69.7キロ
年末、日本で「第9」といえば。
よほどの天邪鬼でない限り、ベートーヴェンの「交響曲第9番」、のことでしょう。
「ダイク」、なんか変な響きだけど。
「カーペンターズ・シンフォニー」か!
では、天邪鬼は何と言うかというと。
マーラー(これはマラ9)か、ブルックナー(これは未完成だけど変な終楽章が無いのはかえって僥倖という意見もある)の「第9」かな。
ドヴォルザークはわざわざ番号では呼ばなくて「新世界」。
これはマニア的にはちょっと恥ずかしい呼び方か。
この曲、こどものころはあんなに喜んで聴いてきたのに、おとなになるとね。
ちょっと照れる感じ。
「曲的にはドヴォ8のほうが品が良い。7番は玄人受けする」とか、ええかっこしいをしたりするのです。
ああ、シューベルトを忘れてた。「ザ・グレート(大ハ長調)」。
2/3くらいの長さだったら、ロマンティックな旋律の宝庫なので、もっと聴かれるのに。
「蛇、長すぎる!」
あと、ショスタコーヴィチか。
あれはさすがにマニアックです。
スターリンをおちょくってる。
ついでにヴォーン・ウィリアムスも一応、入れとくかな。
これもレアだなあ。
そもそも、近代以降の音楽史で、9曲以上の大規模な交響曲を書いた人って、限られますから。
☆
やはり、お正月はこれですね。
みんな、頑張りました!
青山学院大は小河原陽琉選手(1年)が最後までリードを守り抜き、2年連続8回目の総合優勝を果たしました。
2位には駒沢大、3位には10区で順位をあげた国学院大が入りました。 早稲田大が4位、往路2位の中央大が5位となりました。
「人間の可能性の輝き」がここにある。
限界に挑む姿や、一歩一歩を積み重ねる努力が、心を動かすのだと思います。
今日はこれから、新春恒例の麻雀をしに出掛けます。