にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0530 起床 気分快 晴 「恋愛」を定義します。

血圧値 130/88/68  酸素飽和度 99% 体温 35.8℃ 体重 66.6キロ

 

「恋愛」とは:

 

偶然が必然となるための、プロセスである。

 

参考:『君の名は。』 新海誠

説明は不要でしょう。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カタワレ時も終わりかけている時、瀧はフェルトペンを取り出し、「目が覚めても忘れないようにさ」と言いながら三葉の手のひらに何かを書く。

そして、「名前を書いておこうぜ」と続けて三葉にフェルトペンを手渡す。しかし、三葉が瀧の手のひらに文字を書き入れようとした瞬間にカタワレ時は終わってしまい、2人はそれぞれ元いた世界へ引き離されてしまう。

 

「名前はこの世で一番短い呪=しゅ」です。

 

でも、このとき瀧が書いた文字(平仮名3文字)は名前ではありませんでしたね!

なかなかお洒落です。

 

0520 起床 気分快 雨 クイズの答えです。「どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。」 - にこたろう読書室の日乗 (hatenablog.com)

 

月日が流れたある春の日、たまたま並走する別々の電車の車窓からお互いを見つけた2人は、それぞれ次の駅で降り、互いの下車駅に向かって走り出す。そして、ようやく住宅地の神社の階段で再会した三葉と瀧は、涙を流しながら互いの名前を尋ねます。

 

君の名は?

 

もう、聞かなくてもわかっているんですけどね!