血圧値 125/75/69 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 66.8キロ
今朝は外気温が22℃。室温も27℃くらいで、涼しいです。昨日の大雨のせいかな。
これを見ると、今回の雷雲はは、東北から南下して、関東を抜け、南方海上へ移動したことが分かります。東京から東北東部にかけてのみ、なぜか気温が下がってますね。
関西以西は相変わらずの猛暑。変な天気だな。
昨日夕方からの雷雨は、都庁付近の西新宿あたりで遭遇したのですが、凄かったなあ。夏の夕立、とかいう範疇ではないね。学校では、こんな対応策を習った記憶が。
実際にはなかなか、できないと思います。
千葉では内水氾濫が起きてます。マンホールとかが何十メートルも吹き上げられたり、室内で排水溝から汚水が大逆流したり。
これは大都会で普通に起こるので、とても危険です。
概要は、こんな感じ。
内水氾濫は、大きく次の2つに分かれます。
氾濫型の内水氾濫とは、側溝や排水路などの排水機能が河川の増水や大量の雨水に耐え切れず、少しずつ浸水していくことをいいます。
氾濫型の内水氾濫は、河川の有無にかかわらず発生するため、河川がない地域でも注意が必要です。
それに対し、河川の水が排水路などを逆流して起きるのが湛水型の内水氾濫です。
湛水型の内水氾濫では、河川の水位が高くなる場合に発生しやすく、近年では2019年の多摩川の氾濫がこれに該当します。
対策としてするべきことは、こんな感じ。
避難しなければならないという場面では、準備も間に合わない可能性があります。慌てて準備すると必要なものを用意できないこともあるでしょう。避難時の持ち物は事前にある程度準備しておくことが大事です。
- 貴重品
- 雨具、軍手、懐中電灯、ヘルメット、ラジオ
- 洗面用具、衛生用品
- 非常食
- 子供用品・介護用品
上記のようなものを両手が使えるようにリュックサック内に準備して、分かりやすい場所に備えておくと良いでしょう。また、内水氾濫は復旧に時間が掛かる場合もあります。3日~数週間過ごせるだけの水や食料品の準備も必要です。
今朝はやたら早く起きたのですが、なんとなくボーっと過ごしています。