血圧値 121/84/68 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 69.1キロ
11月14日は県民の日なので、珍しく平日の仕事がお休み。
なので、ふらふらと電車に乗って、【見て、歩いて、よろこぶもの】の巡行をします。
かねてからの懸案の地へ。
京急三崎口駅のバス停、1番乗り場から、「屋志倉」行きで終点まで。
なにやら秘境感ありありの地名ですね。
本当はその先の「浜諸磯」というひなびた漁村に行きたいのですが、そこまで行く便はとても少ないので、手前で降りて歩きます。
はい、着きました。
つまり「西の岬」。
「浜諸磯」のバス停辺りに居ます。
郷愁を感じさせる、バス停。
運行本数は、こんな感じ。
普通、遊びに来るところではありません。
諸磯漁港。
人も犬も、いない。
天気は曇りです。
陽が出ていない。
棕櫚の木が生えているのが、南国風。
前に見えるのが荒井浜。
右手奥が油壷湾。
左手を見ると、こんもりとした丘が突き出ています。
この向こう側が諸磯の崎で、磯浜と灯台があります。
これからこの丘の頂上を越えて、海岸に出てみます。
丘の頂上付近には、複数の人家があります。
別荘なのかな。
向こう側に降りると、こんな感じ。
なかなか綺麗な、プライベートな感じの磯浜ですね。
天気が良ければ、富士山やなにやらが良く視えると思います。
右手を見ると、灯台。
振り返ると、今越えてきた丘です。
ちょっと場違いな、お洒落な建物が見えます。
この丘の風景と雰囲気を確認することが、今日の第一の目的。
空から俯瞰すると、たぶんこんな感じ。
丘の右側(🅟のあたり)が谷間になってるから、この丘は海水面が上がると、たぶん島になりますね。
この場所こそ、「ある聖地」の候補地のひとつなのです。
僕は今回、初めて訪れることができました。
ちなみに、ここから視える富士山はこんな感じ。
別荘は、高いな!(値段が)
1日1組限定の絶景プライベートレンタル邸宅。
食事なし大人2名税込 46,000円~
行ってみます?
以下、次号。