血圧値 125/80/86 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 69.2キロ
10/29は「世界脳卒中デー」。
これはなんか嫌なロゴだな。
世界脳卒中機構 (World Stroke Organization:WSO) では、10⽉29⽇を「世界脳卒中デー (World Stroke Day:WSD)」と定め、世界中で脳卒中の予防啓発を進めています。 今年の世界脳卒中デーのテーマは「Let's get active everyday to Be #GreaterThan Stroke」です。⽇本脳卒中協会ではこれを 「Get active! 体を動かして脳卒中予防!」と和訳しました。
そうなのか、初めて聞いたなあ。
なぜこの日なのかな。
2006年10月、南アフリカ共和国ケープタウンで開催された脳卒中国際会議で、国際脳卒中学会(山口武典理事長)と世界脳卒中連盟が統合し、世界唯一の組織、世界脳卒中機構(World Stroke Organization, WSO)が結成されたので、その 10月29日を記念して制定された、ということらしいけど。
世界でも脳梗塞発症率が高い日本
日本 107.5人/10万人/年
韓国 70.3人/10万人/年
アメリカ 47.8人/10万人/年
フランス 63.5人/10万人/年
☆
脳卒中の一つであるくも膜下出血は、40代~50代の働き盛りの女性に多く見られ、3分の2の方が死亡、または麻痺や言語障害などの後遺症が残るといわれている。2020年夏、くも膜下出血を発症した漫画家・新月ゆきさんは、手術・入院・後遺症のリハビリといった実体験を基にした漫画『くも膜下出血のラブレター』を描き、SNSで大きな話題となった。現在、薬を服用し、3か月に1度のペースで定期検査に行く以外は普通の生活を送っているという新月さんに、発症から4年経過したいまの心境を伺った。(Yahoo!ニュース Voice)
くも膜下出血を経験した独身漫画家が語る「生きる準備と死ぬ準備」 #病とともに
こういうタイトルの記事なんだけど、「独身漫画家」と強調する意味はなんだろう。
一人住まいでこれを発症することの危険性とかを言いたいのかな。
まあ、それはよく分かります、僕はね。
くも膜下出血に特化して言えば、とんでもない頭痛、でしょうか。
僕の脳幹出血はこれといって痛くなかったよ。
それ以外はみんな発症したけど。
痺れは片方ではなく全身(脳幹は真ん中にあるので)。
これは2年半経った今でも治らない。残念!
感覚障害は、固定されやすいんだなあ。
ただ、一応仕事が普通にできているので、見た目はお元気そうに見えるのです。
まあ、良かったのか。