にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0400 起床 気分快 曇 3連休、久しぶりに風邪をひきました。梅雨が明けるともうすぐ夏休みですね。

血圧値 109/71/79 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 68.6キロ

 

2年前にコロナに感染して(入院中!)38.5度超えの熱が出て以来、風邪らしい風邪をまったく引かなかったのですが。

今朝は、バイタルも正常に戻ってる感じ。まだちょっと咳が出るけど。

 

1週間くらい前から上部気道炎みたいな感じの風邪の症状になりました。

外は40度近い外気温、家の中はエアコンのフル稼働、みたいな環境でおポンポンを出して寝たせいかなあ。

 

体温は37.5度くらいを上下しててたいしたことはないのですが、咳と鼻水と喉の痛みがね。

 

大げさすぎ!旦那の風邪引いたアピールがめんどくさい | ママスタセレクト - Part 2

 

コロナ禍全盛期、あれだけ3密を避けてマスクして家に籠ってれば、まあ、風邪もひかないわけで。

ようやく「普通」の生活パターンに戻ってきたのかな。

やはり「普通」のほうが良い。

 

 

昔から不思議に思っていた素朴な疑問。

 

多くの疾患では罹(かか)ると表現するのに対して,風邪の時だけ「かぜを引く」というのはなんでだろう?

 

ついでに調べてみましょう。

どうやら古代中国文化圏の概念だね。

 

古来より「かぜ」は「風邪(ふうじゃ)」といわれ、病を起こす「よこしま」な風であった。

「衛気(えき)」といわれる、体力や免疫力が低下している人は、この風の邪気を引き寄せるといわれていた。

この場合の「衛気」とは、体表を保護し外邪(がいじゃ)の侵入を防御する「気」で、人体が本来持っている免疫力の中でも、特に皮膚や粘膜といった体表部分に働くエネルギーのこと。

 

そして,背中の上部にある「風門」というツボから、風邪が体内に進入するため、背中がゾクゾクすると説明されていた。

「かぜをひく」というときの「ひく」に相当する漢字は「引」である。

“吸引” や “客引き” に用いられる “中に引き込む” という字義である。

つまり、「外にある風の邪気を引き寄せ、自分の体の中に取り込む」といった意味になる。

 

風邪 は 引く もの - 日本語 ボランティア【めいめい】@ 東京都 足立区

 

なるほど。

 

 

梅雨らしい長雨も無く、今週末にはもう梅雨明けの予報です。

まもなく、夏休み!

良い響きだなあ、夏休み!

 

 

明るい予感っていいですねえ。

 

まあ、僕は毎日が夏休みみたいなものですが、それはそれとしてね。

 

eskさんのインスタグラム写真 - (eskInstagram)「: : さあみなさん、念じましょう。 毎日が夏休み毎日が夏休み……… : :  ※来月に間に合うようにミィちゃんスタンプ鋭意制作中〜〜_φ(・_・(このミィちゃんは「クロちゃん夏スタンプ」に入ってるよ) : #イラスト ...