血圧値 133/88/69 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 69.2キロ
子どもも大人も、大好き。
乗り物ジオラマを撮ってみます。
夕暮れがたのニューヨーク港に入港する豪華客船(タイタニック号)と、手前はニューヨーク市高架電気鉄道(ディズニーシーに走ってるやつ)。
1/97 ディズニーシー エレクトリックレールウェイ「トミカ ディズニービークルコレクション」を、改造してNゲージで走行できるようにしました。
もう少し絞ると、細部が分かるかな。
奥は、「東京ディズニーリゾート25周年 ローソン ジオラマ」。
飛んでるのは飛行船とアドバルーン。
ディズニーランド25周年記念として、コカコーラの商品のおまけでついていたディズニーランド・シージオラマフィギュア。
1種につき500mlのペットボトルが2本で一組になったパッケージを購入する必要があります。全コンプリートには、これはつまりコーラ500mlボトルを24リットル飲みやがれ、ってことですね。(僕がやったわけではありませんが!)
☆
別角度から。
タイタニックはご存知の通り、処女航海で氷河にぶつかって沈んだため、このようにニューヨーク港に辿り着くことは、できませんでした。
タイタニック号は1912年に英国のホワイトスター汽船が大西洋横断航路用に建造した。全長270メートル、4万6000総トンで、この当時、世界最大の客船だった。同年4月10日に英国サウサンプトンを出港、ニューヨークに向けて処女航海に出たが、14日午後11時40分、カナダ・ニューファンドランド沖で氷山に衝突し、翌15日午前2時18分に沈没した。
タイタニック号は最新のテクノロジーを注ぎ込み、「不沈船」と呼ばれていた。そのため、救命ボートは1178人分しか搭載されておらず、多くの乗客が船に残され、乗客乗員約2200人のうち、1500人以上が犠牲になった 【AFP=時事】
日が落ちると、客室の灯りが点灯します。
現実のタイタニック号には、この安らぎはありませんでした。
旅の終わりは、かなしく、儚い。