血圧値 123/86/75 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 68.8キロ
今日は雨ですね。
良いお湿り。
さて、ホグワーツ城のつづき。
最初に作製したのがこの写真(これは「スタジオツアー ロンドン」のジオラマ。東京のも同じバージョン。)の左端の「大広間」です。
こう見ると小さい。ていうか他の建物が大きい。
その右側に各学生の学生寮を含む、ロの字型の建物があり、四隅に塔が建っています。
その中でとんがり帽子の屋根がひときわ大きく、目を引く塔があります。
この塔だけが異常に大きく、ホグワーツのシンボルの様相を呈しています。
上空の裏側から見ています。
ホグワーツの、いわばセントラルタワー。
「大階段の塔」とも呼ばれます。『動く階段の塔(MARBLE STAIRCASE TOWER)』と言うのが正式の名称かな。
ホグワーツの新入生は大広間で組分けのあと、通路を通ってこの階段の塔に向かいます。
ここから各寮の自室や談話室に案内されます。
この塔の中には、消えたり現れたりする不思議な螺旋階段があります。
壁には「動く肖像画」。
今回のミッションCは、この塔の作製です。
パーツを切り出します。
これが塔のとんがり帽子みたいな屋根の骨格です。
これが外周の壁。
やはり、接着したりはしません。嵌めこむだけですが、ちゃんとまとまります。
この設計は凄い。
ディテールはこんな感じ。
屋根のパーツです。
骨格を載せるとソフトクリームみたいな形になります。
この周囲に屋根を巻きます。
屋根を被せます。
小さなキノコみたいに飛び出している部分があります。
この部分が「校長室」です。
ダンブルドア先生の時代には、フェニックスが居ましたね。
こんな感じ。
この奥に寝室があり、「眺めの良い部屋」と呼ばれるように、ホグワーツでもっとも高い場所、見晴らしの良い窓があります。
このあと、ロの字型の学寮棟と、残りの3つの尖塔を作製します。
以下次号。