血圧値 115/85/70 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 68.0キロ
いろいろご心配をおかけして、すみません。
何件か、ご連絡をいただいたりして、ありがとうございます!
じつを言いますと、夜中に何らかの異変を感じて起きることは、たまにあります。
ただ、昨夜のやつはちょっと大きかったなあ。
なんか地震の感想みたいですが。
ネット情報は、こんな感じ。
「以下に当てはまるときは、早急な受診・救急要請をおすすめします。」
胸が苦しい、痛い
冷や汗が出る
息が苦しい
脈が極端に速い、あるいは遅い
長い時間(30分以上がめやす)ドキドキが続いている
意識が飛びそうになる
うーん、ここまでではなかったので、思いとどまりました。
これで救急を呼んでしまう例が結構あるようです。
でも、慌てるんだよねえ、独り暮らしだととくに。
こういう診断例があります。
「突然に、息苦しく、動悸がして、全身から力が抜ける感覚」が発作的に起こり、病院での検査では異常はない、というのは過呼吸症候群であろう。
「期外収縮は、心筋梗塞、心筋症、心不全、心臓弁膜症など心臓の病気が原因で起きることもあります。この場合は注意が必要です。」
心配性の人をさらに脅かすのは次のリスト!
「動悸が起こるときに考えられる病気」
1.不整脈
2.心不全
3.狭心症
4.心臓弁膜症
5.高血圧症
6.低血糖症
7.バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
8.貧血
9.気管支喘息
10.COPD(慢性閉塞性肺疾患)
11.肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)
病気の大規模小売店、ですね!
じつは、入院して少し痩せて以来、気にしなくなっているのですが、僕はかなりの睡眠時無呼吸症でした。
なので夜中に突然首を絞められる状況になって、思わず飛び起きてみると、四つん這いになって頭とお尻が逆方向になってハアハアしていた、みたいなことも。
これが一年半前の退院以後、ほぼぴたりと収まっているように感じています。
これがたまたま昨夜発動したのかも。
症例はたいてい寝入りばなに起きてますからね!
ともあれ、しばらくは気をつけていようと思います。
近いうちに心電図の波形も調べてみよう。
心筋梗塞の可能性もまだ棄却できないし。
あと、「入院セット」みたいなのを早急に常備しておこうかな。
さすがに瀕死の状況で荷造りは無理だし。
あと入院時保証人てのも考えておかないと。
☆このリスト、携帯電話用充電器と緊急時連絡先リストが抜けているなあ!
ノートPCも予備に入れておいたほうが良いかも。遺言書もね!
まだまだ終活に、手抜かりは、いろいろあります。
「悠々として急げ」
ちょっと僕は調子に乗って、「悠々と」しすぎているのかも。
0540 起床 気分快 晴 昨日のクイズの解答ですが。「フェスティナ・レンテ」を示すであろう不思議な図案の一つなのです。 - にこたろう読書室の日乗
そういうことを気づかされた一件でしたので、この経験は大事に生かそう、と思います。