にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0600 起床 気分快 雨 ついに9月になりました! どうやら極東アジアは乾季と雨季の二季制の気候に変わりつつあるのではないかな。

血圧値 121/81/80 酸素飽和度 98% 体温 36.0℃ 体重67.0キロ

 

5月1日から毎日書き続けてきたこのブログも、ついに五ヶ月目に入りました。

弱い雨が降っています。でも気温は関東甲信は、きのうと同じか高く、厳しい残暑が続き、内陸の一部では35℃に迫る予想だそうです。

 

なんと秋雨前線も出現。台風も相変わらず元気。

各地、不安定な一日になりますね。

台風11号は、猛烈な勢力を維持したまま、南西に進み、9月3日にかけて、数日間、沖縄の南で停滞したあと、進路を北に変えそうです。

そのあと、右旋回!

北大東空港では、午前5時前に、最大瞬間風速48.4メートルとか、この夏1位の記録的な暴風となりました。



沖縄は大変。ただこの攪拌が無いと、サンゴが酸欠になっちゃうのですね!

自然の摂理ですが、困ったことだなあ。

 

四季折々の自然の移ろいが、日本の良いところだと思いますが、どうやら極東アジアは乾季と雨季の二季制の気候に変わりつつあるのではないかな。

つまり近年、とく2008年頃から、春らしい春と秋らしい秋がなくなり、「四季」ならぬ、夏と冬だけの「二季」になって来ている。
夏と冬の二つの乾季の間は、びしゃびしゃ雨が降る(しばしば災害級の)雨季。
どっちも苛烈な天候が続きます。
夏の「記録的猛暑」から、一転して、冬は「記録的寒波」。
まるで亜熱帯のスコールのような「ゲリラ豪雨」。
 
「異常気象」を通り越して、もはや、「パニック気象」ですね。

そこへコロナ禍。
 
うつくしい風景や人情、美味しいものを求めて旅に出かけるどころではありません。
 
なんてこった。