血圧値 128/83/67 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 68.9キロ
入退院以来の「2年間の休暇」が一旦終了するかも、と書きましたら、いろいろなかたから暖かい応援のお言葉をいただきまして、ありがとうございます。
明日から、出勤します。
通算35年くらい勤めていた職場ですから、仕事内容については特段の不安はないのですが、片道1時間半の公的交通手段を用いた通勤が、この高温多湿の残暑の中ですので、ちょっと心配。
毎朝6時に家を出る感じかな。なまじ遅らせてラッシュに遭遇するほうが大変だから、早く行きましょう。(これもずっと続けてきた習慣ではありますが)
起床時間を5時まで引き上げないと。
そのためには0時より前に寝るスタイルを確立しないとまずいかなあ。
このブログ更新が滞るのも残念だから、ちょっといろいろ試行錯誤ですね。
今日あたりから、練習。
☆
ところで『2年間の休暇』。
懐かしいなあ、僕たちの世代では、『十五少年漂流記』というタイトルだった。
『二年間の休暇』ジュール・ベルヌ 作 / 朝倉 剛 訳 / 太田 大八 画
休暇で6週間の航海に出ることになっていた寄宿学校の生徒たち。 ところが船が流され、嵐の果てにたどりついたのは無人島だった――。
少年たちは、時に反目し合いながらも、自らの知恵と勇気で運命を切り開き、島での生活を築きあげていく。〈十五少年漂流記〉として知られるヴェルヌの傑作冒険小説。
昔、河出書房の少年少女世界の文学という全集の中で読んだのを思い出します。
小学校へ上がる前くらいかな。昭和41年の刊行だから。
僕は7、8歳?
この装丁、懐かしい。
もう一度、読んでみようかな。この本自体はもう持ってないけど。
カラー版 少年少女世界の文学 全24巻+別巻2 計26冊揃
親父が買ってくれました。
いろいろな意味で、僕の思想のベースになったと思う。