にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0300 起床 気分快 曇 中目黒巡行【見て・歩いて・よろこぶもの】②

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昨夜は0時ころにちょっと一休み、と思ったら寝てしまって、今度はえらく早く目が覚めました。バイタルは順調。

 

なので、目黒の歴史、東京の歴史なんかをつらつらと研究。

 

お昼になったら、お見事な晴れ間が見えました。

 

ここからは昨日の話なのですが、いくつか買い物があるので「なかめ」に出かけました。

 

歩いて行けなくもないのですが、寒いから、学芸大学駅まで出て東横線で2駅。

 

思えば、中目黒って、あんまりご縁がなかったかなあ。

桜を観に行ったり、区役所行ったり、銀行行ったり、ちょっとした用事では行くけど、巡行しようと思ったことはないなあ。

 

何十年も目黒に住んでるのに。なんでかな。

 

そもそも、目黒区の交通機関としての鉄道路線は、昭和2年(1927年)に東京横浜電鉄(現在の東急東横線)の渋谷駅と丸子多摩川(現在の多摩川駅)間が開通したのが始まり。
 
その時、目黒区域内では、中目黒駅祐天寺駅、碑文谷駅(後に青山師範駅になり現在は学芸大学駅)、柿の木坂駅(後に府立高等前駅、都立高校駅となり現在は都立大学駅)、九品仏駅(現在は自由が丘駅)の5駅が同時開業しました。

 

中目黒駅って、最初から高架駅だったのね。

これは昭和38年の写真。

僕は4歳だ!青蛙の車両ですね。

 

こっちはおなじ年の学芸大学駅

まだ地べたを走ってますね。

開業当時は碑文谷駅と呼ばれ、昭和11年(1936年)青山師範駅、昭和18年(1943年)第一師範駅となり、昭和27年(1952年)に現在の学芸大学駅になりましたが、昭和45年(1970年)に高架になるまでは駅舎に大きな変化は見られなかったようです。

 

僕はこの駅を使ってたはずだけど、まったく記憶がないなあ。

失礼ながら。

 

これは今の、中目黒駅

 

今日は目黒川沿いにでて、二つのお店に行きますよ。

桜の木は葉っぱもなくて寒々しい印象。

水車があったころの記憶が、橋げたのアイコンになってます。

 

オーストラリア発のボタニカルスキンケアブランド「イソップ(Aesop)」が、国内最大の直営店を中目黒にオープンしています。東京を象徴する旗艦店として「イソップ 東京店」と命名されました。

 

ハンドソープを買いました。

 

もう一軒は。

 

「ピーナッツカフェ中目黒店」。

スヌーピー好き必見のカフェで、あのアメリカの漫画「ピーナッツ」に登場するスヌーピーも店内いっぱいのカフェで人気があります。

今日は2階のカフェには登らずに、お買い物だけです。

昨日発売されたばかりのアイテムを、ゲット。

 

中目黒には美味しいお店がたくさんあるのですが、今夜は雨が降ってきて寒くなりそうな予報なので、良い子は直帰することにしましょう。

 

今日の収穫は、これ。(何の役に立つのか、は軍の機密です)

 

今回の中目黒巡行は(巡行というほどの規模ではないですが、まあ一応)、見て・歩いて・(爆買いして)・よろこぶもの、でした。

 

お腹がすいたなあ。

 

というのが、昨日の話です。

日記的ブログは、当日夜のうちにアップするべきなんだろうなあ。

時系列が混乱するかな。