にこたろう読書室の日乗

死なないうちは生きている。手のひらは太陽に!

0530 起床 気分快 曇 60年代が夢見た未来。想像ができるようなことは、だいたい実現できるということ。

血圧値 119/82/76 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 66.1キロ

 

体感気温が8℃くらいです。

ずいぶん寒くなったなあ。

北のほうは雪ですね。

 

サッカー、スペインにも逆転勝ちで、1位で突破!

 

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は1日(日本時間2日午前4時)、1次リーグE組の最終戦があり、日本(世界ランキング24位)はスペイン(同7位)に2―1で逆転勝ちし、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた。E組を首位で突破した日本は5日の決勝トーナメント1回戦で、F組2位で前回大会準優勝のクロアチアと対戦する。

 

監督は「過去は変えられないが未来は変えられる」、と選手を激励したそうです。

 

さて、「今日」は、「過去」の「未来」です。

 

【60年代の日本の子供たちに提示された明るい?未来予想図】は、どんな感じだったのか?

 

当時の資料からいくつか拾ってみますね。

 

 




 

なかなか、いい線行ってるとも言えますね。

現代科学の水準は、「想像」ができるようなことは、だいたい「実現」できる、ということでもあるでしょう。

 

これなんか、ほぼ現実。

 

昭和の日本で描かれた未来予想図

達成なんだけど、体罰はいけません!

 

イルカが、くるのか! なんか嫌だな。

(イルカにも失礼だし。)

 

もはや、これも現実的危機。ドローンぽいし。

 

さすがにちょっと楽観的な表情か。

 

 

未来が内包する、光と闇の両極をちゃんと見据えているところが、なかなか秀逸な仕事です。(ちょっとブラックなので今だとコードに引っ掛かりそうだね。そのあたりが「昭和」です。)

 

想像力とは夢を見る力、です。

だから、「良い夢を見る力」、がいま必要とされているのです。

 

悪夢はプーチン戦争でもう終わりにしてもらいたいなあ。