血圧値 112/77/67 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 69.6キロ
国会で、憲法審査会員を「サル」呼ばわりした立憲民主党の小西洋之参院議員に対して、参院予算委でれいわ新選組の山本太郎が言い放った言葉が「すべてのサルに、謝れ!」。
あまりにばかばかしく、面白かったので、この感想文を書いてます。
ほんとは秘仏巡礼の続報を書かなくちゃいけないんだけど。
こういうのを、「サル、サルを嗤う」、と言うんだなあ。
予算委員会ですよ、天下の。先進民主主義国家の。
よっぽど暇なんだなあ。
だからプーチンみたいなのに足元を見られるのです。
やれやれ。
せっかくですから、「ためになる【サル】に因んだことわざ」特集。
「サルものは、追わず」
「サルものは、日々に疎し」
「虎穴にいらずんば、サルを得ず」
「命あってのサルだね」
「あとは野となれサルとなれ」
「ネコに御飯、サルにも御飯」
「サルは身を助ける」
「サルも木から落ちる」(さすがにみんな、知ってるね?)
「触らぬサルに祟りなし」
「サルに説法」
「親しきサルにも礼儀あり」
「知らぬがサル」
「過ぎたるはなお及ばざサルがごとし」
「背にサルはかえられぬ」
「サルは急げ」
「損してサルトル」
「出るサルは打たれる」
「遠くの親類より近くのサル」
「情けはサルの為ならず」
「糠にサル」
「負けるがサル」
「身から出たサル」
おしまい!