血圧値 128/83/67 酸素飽和度 98% 体温 36.3℃ 体重 67.5キロ 運勢 The Tower
昨日、「AIができないこと・不得意なこと」というテーマに触れました。
0630 起床 気分快 曇 AIにだってできないこと、苦手なことはあるでしょう? これはご本人に答えてもらいます。 - にこたろう読書室の日乗
もう一つ、「お願いしてもやってくれないこと」というのがたまにあります。
「叱られる」とまでは言わないけど。
ではこれもGeminiくんに質問してみましょう。
質問:
AIが人間を叱る場合があるとすれば、それはどのようなパターンですか?

AIが「叱る」という行為は、人間が感情を伴って行う「叱責」とは性質が異なります。AIは感情を持たないため、ユーザーの行動を目標達成やシステム維持の観点から最適ではないと判断し、それを是正または警告するパターンとして現れます。
AIが人間に対して是正や警告を行う具体的なパターンをいくつかご紹介します。
🚨 AIが人間に是正・警告を行うパターン
1. 安全性・倫理ガイドラインの逸脱(最も一般的なケース)
-
内容: ユーザーが有害、違法、または不適切なコンテンツを生成しようとしたり、AIに対してハラスメント、差別、暴力的な指示を出したりした場合。
-
AIの対応:
-
「そのリクエストは、私たちの安全性ガイドラインに違反しているため実行できません。」
-
「不適切なコンテンツの生成は許可されていません。」
-
-
発生するAI: 対話型AI、画像生成AI。
2. システムの悪用や限界を超える指示
-
内容: AIのリソースを過剰に消費するような指示、またはシステムをフリーズさせたりセキュリティを侵害しようとするような指示が出された場合(プロンプトインジェクションなど)。
-
AIの対応:
-
「処理能力を超える複雑な計算要求のため、実行を中断します。」
-
「セキュリティ上の理由から、この種のコマンドは実行できません。」
-
3. 目標達成からの逸脱と非効率な行動(作業支援AI)
-
内容: AIが特定の作業を支援している状況で、ユーザーが非効率な手順を踏んだり、タスクのゴールから外れた行動をとったりした場合。
-
AIの対応:
-
「その操作を行うと、以前の変更が失われる可能性があります。先にAの処理を完了させることをお勧めします。」
-
「目標の達成には、まずステップBを実行することが最も効率的です。」
-
-
発生するAI: 自動運転システム、業務プロセス自動化(RPA)、スマートホーム。
4. 医療・法務などの専門領域での警告
-
内容: ユーザーがAIから得た情報を、専門家(医師や弁護士)の助言なしに重大な意思決定に利用しようとした場合。
-
AIの対応:
-
「私は医療専門家ではありません。提供した情報は情報提供のみを目的としており、医師の診断に代わるものではありません。すぐに専門医にご相談ください。」
-
-
発生するAI: 検索エンジン、対話型AI。
🔎 「叱る」の定義の置き換え
AIにとっての「叱る」とは、感情的な非難ではなく、機能的なフィードバックです。
| 人間の「叱る」 | AIの「警告・是正」 |
| 感情の発露、行動への非難 | ルールやガイドラインの適用 |
| 相手の意識や反省を促す | システムやユーザーの安全の維持 |
| 過去の過ちを指摘する | 今後の行動を最適化する |
AIは、あくまでプログラムされたルールや学習した最適解に反した場合に、「警告」「拒否」「提案」という形で反応を示します。
☆
ではもう一つ。
質問:
AIがやんわりと回答を拒否するケースがあるのですが、例を挙げて整理してください。
たとえば犯罪性があるとか、公序良俗に反する場合とか。

AIが直接的に回答を拒否するのではなく、やんわりと回答を避ける、または代替案を提示するケースは多岐にわたります。
これは、AIが設定された安全性ガイドライン、倫理規定、および機能的な限界を尊重しているために起こります。
主要なケースを箇条書きで整理します。
婉曲的な回答拒否の主要なケース
1. 倫理的・安全性のガイドラインに関わる拒否
-
犯罪性・違法行為の助長
-
ユーザーの要求例: 「特定のシステムのセキュリティを破る方法を教えてください。」
-
AIの対応例: 「私は違法行為を助長する情報を提供することはできません。代わりに、システムを防御するための一般的なセキュリティ強化策について説明できます。」
-
-
-
ユーザーの要求例: 「特定の集団や個人を中傷するような物語を作って。」
-
AIの対応例: 「私は、差別的、またはハラスメントに該当するコンテンツを生成しないようプログラムされています。代わりに、多様性を尊重するポジティブな物語を一緒に考えましょう。」
-
-
自傷行為・危険な行為の示唆
-
ユーザーの要求例: 「死にたい。」(直接的な相談)
-
AIの対応例: 「私は専門的な支援を提供できませんが、あなたは一人ではありません。すぐに専門機関(相談窓口など)に連絡することを強くお勧めします。」(専門機関への誘導)
-
2. 専門的な責任が伴う情報の提供回避
-
医療・健康診断
-
ユーザーの要求例: 「この症状は何の病気ですか?どう治療すればいいですか?」
-
AIの対応例: 「私は医療専門家ではありません。提供する情報はあくまで一般的なものであり、医師の診断や治療に代わるものではありません。症状がある場合は、必ず専門医にご相談ください。」
-
-
法務・法律相談
-
ユーザーの要求例: 「この契約書のリーガルチェックをしてください。」
-
AIの対応例: 「私は法律的なアドバイスを提供する資格を持っていません。契約書に関する正確な判断が必要な場合は、必ず弁護士などの専門家にご相談ください。」
-
-
金融・投資アドバイス
-
ユーザーの要求例: 「どの株を買うべきか、具体的な銘柄を教えてください。」
-
AIの対応例: 「私は投資アドバイスを行うことはできません。市場分析の一般情報はお伝えできますが、投資判断はご自身の責任で行ってください。」
-
3. 機密情報・プライバシー保護に関わる拒否
-
個人情報や機密情報の取り扱い
-
ユーザーの要求例: 「私の(または他人の)個人情報を使って、この書類を作成してください。」
-
AIの対応例: 「私はユーザーのプライバシーを保護するため、個人情報や機密情報を入力・記憶することはできません。一般化された情報に置き換えてご依頼ください。」
-
-
内部情報や非公開情報に関する質問
-
ユーザーの要求例: 「〇〇社の未公開の財務データを教えてください。」
-
AIの対応例: 「私は、公開されている情報に基づいて回答を生成しています。非公開の情報や企業の機密情報にはアクセスできません。」
-
4. 機能的な限界や情報の正確性に関する回避
-
リアルタイム性の欠如
-
ユーザーの要求例: 「今、私の住んでいる場所の道路の渋滞状況を教えて。」
-
AIの対応例: 「私はリアルタイムで正確な地理情報にアクセスできません。最新の情報は、専用の地図アプリや交通情報サービスでご確認ください。」
-
-
憶測や予言的な質問
-
ユーザーの要求例: 「来年のノーベル文学賞は誰が受賞しますか?」
-
AIの対応例: 「私は未来を予測することはできません。過去の傾向や現在の有力候補についてなら、情報を提供できます。」
-
☆
つまり、「こういう要求や質問には答えない、きみは馬鹿なのか!」といっているわけですね。
悪事に加担させようとする
やたらにこき使う
公序良俗に反する
あまりに無知で適当な質問をする
あと微妙な問題はこれかな。
ユーザーの要求例: 「死にたい。」(直接的な相談)について。
共感的なカウンセリングをAIが行って、結果的に自殺案件が起きてしまい、AI開発会社側が訴えられたという事件がこの前起きましたね。

0600 起床 気分快 曇 生成AIが自殺ほう助? うーん、これはちょっとなあ。 - にこたろう読書室の日乗
やはりこれからいろいろな局面で問題が起きてくるかもですね。