血圧値 114/78/78 酸素飽和度 98% 体温 36.2℃ 体重 67.6キロ
キムタクも、なかなかやるなあ。ちゃんとしてた。良かった。
はるかさん、さすが。どうみても主役の貫録。でも凄いサポートをしている感。
タイトルネーミングも、なかなか良いセンス。
信長の生涯を、この尺で描くのは大変だと思うけど、まあいろいろ脳内補完とかすれば。
ネタバレしないけど、あのエンディングのディズニーピクサー感も、なかなか面白かったです。
歴史好きとしては、こんな点が楽しみですね。
①「東映の70周年映画に相応しい場を」という大友監督のこだわりはロケ地にも反映され、全国31カ所での撮影を敢行しているが、重要文化財や国宝とされる場所がほとんど。
比叡山延暦寺として、焼き討ちのシーンを撮影したのは、映画では初めて使われた国宝・朝光寺。さらに仁和寺(御室八十八ヶ所霊場)、泉涌寺、妙顕寺、彦根城、神護寺、明石城など枚挙にいとまがない。
信長は人生で5度、城を変えている。小規模な平城の那古野城に始まり、清州城、小牧山城、岐阜城、そして豪華絢爛な安土城。映画では小牧山城以外すべての城が登場し、信長の威光が増していく行程が、そのまま城の変遷として表現されている。
②僕的には、あのルネサンス・リュートのモダン楽器感がちょっと目立ったけど、音楽もお洒落な使い方で、この珍しい楽器が世の中にアピールされたから良いかな。
なんといっても、あの二人がお弾きになったんだからなあ。
重要な御三方。
ユニークですね。
総じて、拍手。
キムタクをすこし、みなおした、かな?